2008年12月03日

オンデマンド

なんでかよくわからないが、放送業界は12月1日から新しいサービス
を始めることが多い。WOWOWが放送を開始したのも12月1日だし、地
デジの放送が東京で始まったのもそうだ。

そして、今年の12月1日はNHKのオンデマンドサービスなるものが登場
した。このサービスはネットに繋がったPCか、ビデオ・オン・デマ
ンドに対応したテレビチューナーからNHKの過去の番組が好きな時間
に見れるというものだ。我が家はケーブルテレビのチューナが対応
しているので、とりあえず中身を見てみることに。

番組は前日までの1週間に放送された番組(見逃した人のため)と過去
の番組があるのだが、さすがにNHKのライブラリだけあって見たい
番組は相当ある。

しかし、45分とか1時間ものの番組だと料金が315円(税込)なんだと
いう。NHKの受信料払ってないならこの価格でもしょうがないかも
しれないのだが、受信料払っていてこの価格はちょっと納得がいか
ないところである。

そういえば、NHKの過去の番組をDVDにしたものも普通のDVDと同じ
くらいの価格で販売されていたりするが、そもそもNHKの番組って
受信料で制作費はペイされていて然りだと思うのだが。少なくとも
過去はそうだったはずだ。

これが民放の番組なら何の文句もないのだが、受信料で製作された
番組は受信料を払っている人にはタダとはいかないまでも、せめて
DVD等のメディアや回線の実費のみで再配布というのが本来あるべき
姿ではないだろうか?

とりあえずお金を払う価値があると思える番組だけはそのうち見て
みることにしよう。

2008年11月06日

ほとぼりが冷めて改めて考えてみる

昨日テレビを見ていると、ホリエモンこと元ライブドア社長の堀江
さんが出ていたので、ついつい見てしまった。

正直彼のことは肯定するつもりもなければ否定する気もないのだが、
彼がテレビの人になる前はネット関連の会社を次々買収してどんどん
大きくなっていっていて、一体エッジ(後のライブドア)は本業は何
なんだ?という疑問だけが沸いてきていた。

当たり前のことだが、どんな会社でも本業があり、例えば楽天なん
かは「仮想商店街」という本業を主に成り立っているのだが、エッジ
は事業の軸がはっきりしないまま大きくなっていったのだ。

そんな中プロ野球・近鉄バファローズの買収に名乗りをあげ、彼は
一躍世間に認知されるようになり、その後ニッポン放送の株争奪戦
を経て「ホリエモン」が社会現象にまでなっていった。

事実、2006年正月に花園の高校ラグビーで優勝したチームの主将は
ラグビーの名門大学への入学が決まっていたが、堀江さんのように
事業を興すために大学で勉強をするので、大学でラグビーは続けな
い。そんなことを高校生に言うようになっていて、ホリエモンは若者の
憧れにもなっていた。

ところが、その高校ラグビーの決勝のわずか9日後に堀江さんは粉飾
決算に関わったとして逮捕され、翌日ライブドアは上場廃止となる
ことが決まった。全ては一夜にして吹っ飛んでしまったのだ。

当時はこの粉飾の手口が詳細に報道され、こんなことをしていたから
ライブドアは大きくなれたのだという風潮になっていた。この時に
粉飾されたのは15億円程度と言われているが、翌2007年に発覚した
日興コーディアルの粉飾は140億にも上ると言われている。

ところが、日興に関しては誰も逮捕されないどころか「担当者のミス」
という名目で外資へ高く売りつけるために上場が維持されてしまった。
(証券会社の担当者が140億もミスるとは考えづらいが.....)

もちろん粉飾は罪には間違いないだろうし、粉飾には株価を維持する
という目的があっただろう。しかし、本来法の下で平等であるべき
ものが違う解釈をされ、出る杭を打つために利用されてしまったのだ。
堀江さんはこれを「検察官の正義感」と言っていた。

この事件を境に新興市場の株価は現在まで下がり続け、弱いもの
いじめをする日本の当局に失望して若者はベンチャー志向を持た
なくなった。東京地検のライブドアへのあの魔女狩りによってベン
チャーへ金も人も流れなくなってしまったのだ。

多くの若者によっていくつもの新しい技術やビジネスモデルが生ま
れていたかもしれないと思うと、堀江逮捕の影響はこの国にとって
大きな損害のような気がしてならないのだが。

2008年10月29日

みなさんご注意ください

午前中ケータイにメールが入る。件名が「※重要なお知らせ※」
とのこと。どっかのメールのドメインでも変わるのかなと思って
見てみると以下の文章。検索して引っかかるようにマスク等せず
にそのまま掲載します。

(株)メディアサービスの藤原と申します。
お客様が使用中の携帯端末より以前登録された総合情報サイトから、
無料期間中に退会処理がとられていない為に登録料金、延滞料金が
発生しており現状料金未納となっております。
このまま放置されますとお客様の身元調査並びに法定書類作成後、
(株)スタイルによる法的な料金回収となります。
※調査費用、回収手数料等は利用規約に基づきましてお客様の負担
となります。
「退会処理」をご希望であれば下記の連絡先へ翌営業日の正午迄に
担当、藤原までお問い合わせ下さい。
TEL 03-3980-9230
営業時間 午前09:00~18:00
(株)メディアサービス
尚、ご連絡を頂けない場合は手続き開始となりますのでご了承下さい。


ん?こんなもん身に覚えないし(イヤ、ホンマに)だいたいこんな
重要なものをメールで、しかもドコモのアドレスから送ってくる
なんてあり得へんし.... しかもこの横柄さ、ホンマムカつく。
普通の人はこういうの見ると慌てて電話しちゃうんだろうなぁ。

しかし、こういう場合は冷静に行動するべきで、ネットで検索して
みるとやはりこんなメール受信している人はいるらしく、どうも
今週からこのメールは本格的に撒かれている模様。

差出人は
media-service10@docomo.ne.jp
media-service13@docomo.ne.jp
media-service14@docomo.ne.jp
こんな感じだそうです。

そして、メールにあった電話番号に公衆電話から電話してみると
ピピっと鳴ったので番号は固定電話でもソフトバンクに転送されて
いるみたい。結局話し中でしたが、手が込んでますな。

ということで、こういう類のメールが来ても慌てないこと。そして
メールのURL、アドレスそして電話番号は間違ってもクリックしない
こと。振り込め詐欺と同じくとにかく相手にしないことです。

ということで、みなさんくれぐれもご注意ください。

P.S.おいらの水没ケータイは内部の部品が破損していたらしく結局
  メモリの中身すらも取り出せませんでした.....

Posted by junn at 23:09

2008年10月10日

やってしまった....続編

ということで、その後ケータイはどうなったのか?

1日目
とにかく水分を飛ばさなくてはいけないということで、濡れケータイ
を扇風機の風にあてて出社。会社にいてもケータイのことが気にな
ってしょうがない。仕事が終わると一目散に帰宅。

液晶の水滴は直径3mmほどになっていて、かなり水は飛んだ模様。
とりあえず電池を入れてみる。電源ボタンを入れてみると液晶の画面
に何か映っている。そう、起動画面である。これは直ったか?と期待
させてくれたが、起動画面の途中で止まってまた再起動してしまう。
結局これの繰り返しで一向に立ち上がらない。

しかも液晶のバックライトは点灯しないので、この時点でケータイ
としての役目を果たさないことはほぼ確定。とにかくデータを取り
出すために電源だけは入ってほしいので、今度は冷蔵庫に2時間ほど
入れてみるが効果はなし。逆に結露して携帯の外側は濡れてしまった。
これでは中も塗れているのではないかと思うのだが....

2日目
今度はケータイを扇風機に当てる角度を変えて再び24時間。液晶の
中の水滴は完全に消えたものの、昨日と状況は変わらず。

そこで、もう1つ大きなことを思い出す。EdyをはじめとしたFelica
は動くのだろうか?FelicaのリーダーPasoriで読んでみるが、認識
しない。FelicaはPitapaやSuicaと同じで電池のいらないモノなので
洗濯しても大丈夫だと思っていたのだが.....

3日目
扇風機は限界と悟って、しょうがないので今度は冷蔵庫で24時間。
ケータイくんはまるでイジメにあっているようだ。しかし、結局
状況は何も変わらず乾燥するのはこれであきらめることにする。

4日目
ドコモショップに持っていって、修理うんぬんではなくて、機種
変更してFelicaだけでも新しいケータイに移行できないかと相談し
てみたが、Felicaを移行するには本体の電源が入らないとできない
とのこと。

EdyとiDはドコモショップで書面で移行の手続きができるようだが
その他のモノに関しては各々の業者に聞いてくれとのこと。電子
マネーだけでなく、マイルやポイントカードもケータイに入れて
いたので、何度も電話かけることになりそうだ、ふぅ~。

で、ケータイはメモリの内容を取り出すべく業者に送った。メモリ
の内容が取り出せれば1万円ちょっとだが、取り出せなければ返送
料だけで対応してくれるとのことなので、これは使わない手はない
だろう。1週間ほどで返ってくるそうなのでケータイくんとはしば
しの別れ。

これからは洗濯する前にケータイがどこにあるか確認しないと....

つづく...かも

Posted by junn at 23:57

2008年10月06日

やってしまった....

自分だけは絶対にあんなことしないと思っていたのに....
他人が遭遇する不幸というのは、えてして自分の身近にあったりする
もんだったりするのか。

昨日バスケの試合を終え帰宅、すぐに洗濯を始める。洗濯層が回り
だすと何やら異音が.... 確かに入れた洗濯物が若干多かったので
洗濯を中断して少し洗濯物を引き揚げて洗濯再開。しかし、異音は
やまない。

「これは洗濯機が調子悪いんかな?」

再度洗濯を中断して洗濯層の中を再びチェック。中に手を突っ込
んで見ると何やら硬いものに手が当たる。握ってみると何やら握り
慣れた形状だ。あっ....これは.....

ケ、ケータイだぁ。

事もあろうにケータイを洗濯していたのだ.... どうしてケータイ
が洗濯機の中に入り込んでしまったのか不明なのだが、手にはしっ
かりケータイが握られている。見てみると着信の時等に光るLEDが
色を変えて光っている、当然のことながら異常事態。

とにかく電池カバーを開けて電池とFOMAカードを取り出す。近くに
ドライヤーがあったのでとにかく乾かす。基盤のほうはどれくらい
濡れているかわからないのだが、液晶は色の違う部分ができていて
全体の面積の1割くらいが色が違う。ここが濡れている部分かと思い
きや、この部分は傾けると上方に集まっていく。つまり空気だ。
ということは液晶の9割が浸水している模様、あうぅ....

1時間くらい熱風で乾かしたが、電池を入れようとしても、当然電源
は入らない。そこでネットで調べてみると熱風よりは送風で長時間
乾かせばいいとのことで、扇風機の前に水没ケータイを置くことに。

ケータイは当然すぐには使えない訳だが、不幸中の幸いだったのが、
FOMAは電話機さえあればFOMAカードを挿してやれば動くので、機種
変前のケータイにFOMAカードを挿してとりあえず使うことに。電池
の持ちは非常に悪いが致し方ないだろう。

これでケータイとメールの送受信はできるのでそれはいいのだが、
前のケータイではワンセグなんかは当然見れない訳だし、更に困る
のは残高の残ったEdyを始めおサイフケータイの機能がチップが死ん
でいなければ使えるはずなのだが、もし生きていてもこんな使えそう
もないケータイのままでは意味がない。

おサイフケータイのチップの中身は最近の機種であれば移行すること
が可能なようだが、当然のことながら古い機種には移行はできない。
なので古いケータイを引っ張り出しても同じように使える訳ではない
のだ。ということでこのまま使い続けることもできないので新しいケー
タイを買わないといけないようだ、グスン。

つづく....(だろう多分)

Posted by junn at 23:34

2008年07月31日

ミスティな夏

今さら言うことではないが、大阪の夏は暑い。おいらが田舎から出て
来たての頃、夜中12時近くても外に出るととアスファルトから発生
する上昇気流で息苦しくなったのを覚えている。

今日の大阪の最高気温が約34度。それに対して常夏の沖縄・那覇の
最高気温は32度しかない。これが冬になれば大阪は氷点下まで下がる
こともあるが、那覇はそこまで寒くはならない。大阪の夏は普通では
ないと思う。

理屈だけ言えば、市街地の建物が高層化して表面積が大きくなり、
太陽からの熱をより多く受け取り、その熱をエアコンで室内から外
に放出するので、暑くなるのではあるが....

しかし、建物の表面積だけで論じれば大阪より東京のほうがはるか
に大きく、東京のほうが暑くなって然りなのだが、東京の今日の最高
気温は30度に達していない。

大阪は海も近いし、川も結構流れている。なので、こうも暑いのは
納得のいくところではないのだが、とにもかくにもこの暑さを何と
かしようと、今年からこんなものが大阪各所に登場したのである。

これは大阪市役所前
(クリックで拡大します)

これは水を霧状にして噴射することにより水の気化熱で温度が下がり、
この下では温度が約3度下がるのだと言う。これを可能にしたのが
霧の水滴を今までより小さくすることで濡れなったからだそうだ。
現代ではケータイや音楽プレーヤーが濡れてしまうと最悪動かなく
なってしまうので、濡れないことは非常に大切なことだ。

そして気になるコストだが、平日昼間の稼動で6千円程度とのこと。
まあこの程度の電気代で済むのであれば、これからもどんどん増えて
いくのではないだろうか?

霧といえばあんまりいいイメージでは使われないが、気持ちのいい
霧ならば大歓迎である。

Posted by junn at 23:00

2008年06月29日

衝動買いではない....と思う

テレビ通販の市場規模は年間で3,000億円だという。最近では主婦
だけでなく、仕事を持つ女性も多く利用するようになってきて、そう
いった顧客層が利用する午前0時が売上のピークなのだという。

それはともかく、おいらは欲しいものがあればネットやお店で探す
のでテレビ通販なんてお世話になることはないと思っていたのだが
ついに手を出すことになってしまったのだ。

その日の朝テレビをつけたら通販専門チャンネルでイギリス・ダイ
ソン
の掃除機を売っていたのだが、値段を見ると明らかに安いのが
わかった。なんですぐにわかったのかというと2年半前に安い掃除機
を買って
以来にその時欲しかったダイソンの値段をネットオークショ
ンのRSSフィードをとって調べていたからだ。

さすがに朝の段階でいきなり買ったりはしなかったのだが、夜家に
帰ってみるとまだ売っているではないか。おいらの第一勘では明ら
かに安いのだが確証がない。ということでオークションを見てみる
がテレビで売っている商品は出品されていない。今度は価格比較
サイトで調べてみるとサイトの最安値はテレビで出ている価格より
2万円も高い。

これは格安に違いないと思いテレビを見ていると、テレビで商品を
紹介する人のトークがまたスゴい。様々なマシンガントークでつい
つい買いたくなる気持ちにさせてくれる。そして極めつけは明日に
なると価格が元に戻ってしまうのだという。テレビ通販恐るべし。

ということで、購入決定。さすがに電話して買う気にならないので
その通販チャンネルのサイトにいって購入手続きをとる。
ちなみにこの日このチャンネルだけでダイソンを1万台近く売った
ようで、これだけで売上ん億円である。

そして昨日ダイソンが無事到着!

(クリックで拡大します)

箱を開けるときのワクワク感がなんともいえない。こんなんいつ
以来だろうか?まずは本体を取り出す。

(クリックで拡大します)

次にホースを取り付けるのだが、ホースの先はまるでバズーカ。
(クリックで拡大します)

バズーカの先に付けるものを探すのだが、見つからない。いじって
いるとバズーカの先が伸びるようになっていた。
(クリックで拡大します)

そしていよいよコンセントを挿してスイッチオン。音は非常に静か
だがやはり吸引力は素晴らしくて掃除が楽しくなってくる。ただ、
収納しやすいようにホースが掃除機の先端に直角についている
ので掃除機の移動がちょっと面倒くさい。

そして収納するとこのようにコンパクトになる。
(クリックで拡大します)

さすがに人気No.1の掃除機だけあって、これから掃除が楽しくなり
そうである。

Posted by junn at 22:08

2008年01月20日

Pitapaな生活一旦終了

早いもので今年も20日も経ってしまったのだが、今年になって変わ
ったのが、定期がPitapaだったのが再び磁気カードに戻ってしまった
のだ。

というのも、以前使っていた阪神(阪急阪神ホールディングス)の株主
優待券の値段が安くなっており、定期の有効期間とダブってはいたが、
それでも1万円くらい安いのでオークションで買うことにした。

思えば2005年の村上ファンドの買収騒動で当時の阪神の株価は上がり
株主の数が減ってしまったので、市場に流れる株主優待券が減って
しまい、その年の年末に発行された優待券の価格が上がってしまった。
(ただ、現在はまた価格も落ち着いてきたようだ)

おかげでおいらは価格的なメリットがなくなってしまい、この時から
通常の定期を購入した。さらにその後Pitapa定期が使えるようになった
ので、定期をPitapaに切り替えたのだ。その後、阪神を乗るときは
当然のこと他の私鉄やJRを乗るときはいつでもPitapaで事が済むよう
になり、改札を通る時はPitapaで無意識に通るようになってきた。

ところが、株主優待券はいまだに磁気カード。そうなると今まで定期
入れのままタッチしていたものが使えなくなり、いちいち優待券を
取り出さなくてはならない。

それだけならいいのだが、もし阪神で間違って今まで通り無意識
にPitapaで改札にタッチしてしまえば、優待券を持っているのに
運賃を払うことになってしまう。ということで、Pitapaを定期入れに
入れておくのは非常に危険。ということでPitapaは財布に入れる
ことにした。

まあこれもPitapaの便利さゆえの裏返しなのだが、Pitapaを使う時
は財布を取り出す必要がある、これは不便になってしまった。

ただ、阪神の改札機はPitapa専用のものはないが、まだ磁気専用の
ものが多く、通れる改札が増えたことが唯一便利になったことである。

とりあえず、当分は改札の前では意識せんといかんやろな。

Posted by junn at 23:04

2007年12月16日

TOKYOお登り記 その2

東京2日目である。飛行機は夜なので時間は膨大にあるがちと寒い。
とはいえホテルはチェックアウトしなければならない。10時前に
ホテルを出て表参道から青山の秩父宮ラグビー場へに向かう。

途中表参道ヒルズを通ると、何やら人がいっぱいいる。やっぱ東京
ってすごいなぁって思ったら、SMAPショップの開店を待つ列でした。
とはいえヒルズの開店は11時。入ってはみたいけども1時間待つ根性
はないのでそのまま通過。

歩いているうちに神宮外苑に到着。有名な銀杏並木は葉っぱがほと
んど落ちてしまっていて晩秋の装いである。

(クリックで拡大します)

開門時間を待って秩父宮に入るのだが、スタンドに出ると青空は見え
るのだが、なんだか寒い。よくよく見てみると秩父宮の南側に今まで
ある伊藤忠ビルに加えて新しいビルが建設中で、バックスタンドは
昼過ぎまで日が照ってこないのだ。そうでなくても寒いんだからこれ
はなんとかならなかったんだろうか?

今日の試合は大学選手権1回戦。秩父宮では関東の対抗戦とリーグ戦
の優勝校が登場する。まずは関東学院の辞退でリーグ戦1位枠となっ
た東海大、相手は関西学院大。東海のラグビーは見たことがないの
だが、今年は強いという噂。

何故なら高校ラグビーで優勝した東海大仰星から選手が来ているから
ということだ。ところがメンバー表を見てみると昨年度の仰星の主将
緑川くんは関学にいる。関学には他にも数名仰星の選手がいて、何
やら仰星OBの戦いの様相。

東海は本当にフォワードがよく走る。中にはバックス並のスピード
がある選手もいて、最後まで衰えることはなかった。これはなかなか
面白いラグビーだと思った。関学もよく頑張っていたが、結局は東海
の圧勝。次は慶応と対戦する。

次は対抗戦の王者早稲田の登場。昨年の選手権1回戦では若干メン
バーを落として望んだ早稲田だが、昨年決勝で負けたということも
あってか1回戦といえどもフルメンバーだ。

その中心にいるのが、これまた昨年度の仰星のエースSO山中である。
プレーもさることながら、とても1年生とは思えない落ち着きぶりで
ボールを意のままに扱っていく。186cmという長身もあってフィー
ルドでの存在感は絶大である。大きなケガさえなければ間違いなく
日本ラグビー界を背負っていく選手になることだろう。

試合は相手の中央大にやや苦しみながらも早稲田の圧勝。次の相手
は法政大だが、法政のSOは一昨年の高校ラグビーで優勝した伏見工
の文字。花園優勝SO対決となる。

かたや負けたチームはこれが学生最後の公式戦となるため、4年生は
自ずから涙が出てくる。1シーズンチームをまとめるという仕事を
やり終えたら当然なのかもしれない。

試合が終わってもまだ時間があるので、東京をウロウロしようとする
のだが、とにかく体が冷え切ってしまっていたので、まずはコーヒー
ショップで30分ほど暖をとってから出発。

まずは六本木ヒルズへ。
(クリックで拡大します)

このビルはデカいだけでなく本当に太い。しかし、ヒルズ手前で歩道
がなくなったかと思いきや、そこはさすがに大都市東京。ちゃんと
地下の歩道が用意されている。

次の目的地は東京タワー。道はイマイチよくわからなかったのだが、
あれだけデカいとだいたいわかるもので、特に迷うこともなく無事
到着。やはり相変わらずデカいが、これを昭和30年代に建てたという
のは驚きである。

(クリックで拡大します)

ということで、東京観光も無事終了。次に来るのはいつの日か?

Posted by junn at 23:14

2007年12月15日

TOKYOお登り記 その1

それにしても便利な世の中になったもんである。宿泊前日にはホテル
予約サイトから確認のメールが来るし、搭乗前日だからといって航空
会社からも確認のメールが来る。滅多に旅行しない人間にとっては
そんなこと言われなくても覚えているもんだが、世の中のビジネス
マンにとってはありがたい機能に違いないだろう。

ということで久しぶりの東京である。今回はいつもと違ってA社の
飛行機なので、いちいちカウンターで発券してもらわなくてもケー
タイで搭乗することができるのでラクチン。

保安検査室で荷物チェックする前に「搭乗券拝見します」と言われ
るが、手前にあるICカード読取機にケータイをかざすと発券され、
これを検査員に見せて荷物チェックを通して搭乗口へ。改札機で再び
ケータイをかざすと正式な搭乗券が発券され機内に向かう。

羽田に到着すると、まずは今回ホテルを予約した渋谷に向かう。京急
で品川に出るのだが、以前ケータイにダウンロードしたモバイルSUICA
はチャージしていないし、羽田ではチャージできないので切符を買う
ことに。品川でJR東日本のコンビニNEWDAYSでチャージする。これで
いちいち切符を買わなくてもよい。

しかし、何から何までケータイ頼みになっていく....

渋谷に着きハチ公口に出るが、当然のことながら人が多い。毎回なが
ら、これにはウンザリする。

(クリックで拡大します)

今回の東京の目的は中野サンプラザで行われる角松敏生のライブなの
だが、今回はなんとバラードばかりをやるという。こんな企画は今
までになかったし、これからもないだろうから思い切って行くことに
してみた。

ライブが始まると聴くほうはずっと座って聴いてられるのでいいのだ
が、歌うほうは全曲クライマックスなので大変だと本人の談。言われ
てみればそうだわな。それでも最後は盛り上がって終了。

ライブが終わって中野から新宿に移動して晩ごはん食べて再び渋谷に
向かう。10時過ぎているというのに山手線は大阪のラッシュアワー
並の人。しかしここで意外なことに気付く。大阪ならこういう場合
半分くらいの人はケータイをいじっているもんだが、ここではケー
タイを使っているのは10人に一人くらいなもの。いつも電車が混んで
いるから夜でもケータイはあまり使わないのだろうか?

事実はどうかわからないが、新しい発見である。

つづく。

Posted by junn at 23:12

2007年11月29日

告白

タイトルだけ見れば、淡い青春モノの本のようだが、今回はもっと
ドロドロした内容の本である。記憶にある方も多いと思うが、1995
年に発覚した当時の大和銀行ニューヨーク支店で1000億円近い損失
事件を起こしたトレーター、井口俊英が書いた本である。

何故そんな巨額の損失が出てしまったのか、そしてその金はどこに
消えていってしまったのか、当時金融に関する知識がなかったので
不思議でしょうがなかったのだが、以前NHKスペシャルで井口本人が
インタビューに答えているのを見て、興味は持っていたのだが、詳細
を知るに至らなかった。

先日、この本を古本屋で100円で売っていたので買って読んでみる事
にした。告白というタイトルは明るみになっていなかった、12年に
渡って積み上げられた巨額な損失を日本の銀行の頭取に出す告白状を
出すところから始まっているからだ。

井口は5万ドルの損失を埋めるべく、アメリカ国債の取引に手を出し
巨額の損害を出した訳なのだが、からくりはこうである。まず、彼ら
は米国債を他から借りてきて売っていた、いわゆる空売りである。
我々一般人がこのような取引を行おうとすると、価格の変動のリスク
に備えて借りた債券の3割程度の保証金や債券を差し出す必要がある。

また、債券に評価損が出た場合は保証金から差し引かれて計算され
ていき、それが債券に見合う額に足りない場合さらに保証金を積む
か、債券を買い戻して清算しなければならない。これが一般的な空
売りを含む信用取引のルールである。

ところが、当時大和に対しては会社の信用だけで債券がいくらでも
貸し出され、これが損害を拡大させた一因であるということだ。
しかし、1000億円近い損失をどうやって隠すことができたのか?

そもそも大和は日本の銀行であるから日銀と大蔵省の管轄にある。
しかもニューヨーク支店は現地のNY連銀やNY州銀行局の目も光って
いる。しかし、これらの機関の監査があったにもかかわらず巨額な
損失は井口が告白するまで明らかにならなかったのだ。

何故なら、彼が債券の管理と取引を同時に行っていて、残高などを
勝手に操作することができたこと、そして被った損害は銀行の外部
の口座に飛ばされていてこういった口座に対する監査がされなかっ
たので、損失を隠すことができたという訳なのである。

しかし、どうしてここまでしてまで損失を隠す必要があったのか?
その1つの理由としては、大和のトレーダーは所詮日本のサラリー
マンで、どんなにトレードで大きな利益を得てもアメリカのトレー
ダーのように莫大なボーナスが貰えたりはしないが、トレードで失敗
してしまえばクビを覚悟せねばいけない。こんなハイリスク、ロー
リターンでは損失ができてしまえば、隠せるものなら隠してしまおう
としてしまうのだ。

そしてさらに、井口はじめ他のトレーダーは自分達の感覚で取引を
行っており、現在であれば我々の素人でも知っているような鉄則を
も知らなかったのだと言う。そんな中で大和は多額の取引を行った
ものだから、他のトレーダーのカモにされていて、失ったお金はこう
いったトレーダーの手中に渡ってしまっていたのだ。

この後、大和は約350億円の罰金を支払ってアメリカから撤退した。
あまりにも大きな痛手だったが、大和は倒産することなく合併を
繰り返し行名を変えて現在に至っている。この少し前に同様の損失
を出した英国のベアリングス銀行が倒産したのとは対照的である。

この事件から10年以上経っているが、現在の世の中ではサブプラ
イムローンが世界の経済を大きく揺さぶっているが、結局アメリカ
の経済は弱いところから金を吸い上げて成り立っているのかもしれ
ない。

Posted by junn at 23:07

2007年11月26日

TOKYOへの道は遠く Part2

飛行機がとれたら次はホテルである。ホテルの予約は専用のサイト
で行えばだいたい予算に合わせて選べるので便利なのだが、ビジネス
ホテルの大型チェーンは各社のサイトに行かなくてはいけないのが
若干不便。ま、それでも特に問題なくだいだいこちらの希望通りの
宿が確保できた。

そこでやめておけばよかったのだが.....

羽田に着いたらモノレールや電車に乗らなくてはならないのだが、
やはり時代はキャッシュレスということで、東京にはSUICAもPASMO
もあるので、やはりコレを使わない手はない。もっともJR西日本の
ICOCAなら東京でも使えるのだが、おいらの持っているPITAPAでは
東京じゃ使えなさそうなのだ。

ということで、SUICAとかPASMOをゲットしようと思ったのだが、WEB
を見てもなかなか入手方法が見つからない。もう首都圏じゃほとんど
の人が持ってるからいちいち書くまでもないということなのかもしれ
ないが、まだできたばかりのPASMOくらいは書いてくれててもいいと
思うのだが。

んで、ようやくJR東日本のサイトでSUICAの購入方法を発見。どうやら
自動販売機でSUICAは入手可能なようだ。しかも東京モノレールの駅
でもSUICAの購入が可能ということで、これでいいかと思ったのだが。

しかし、こういう時こそ貧乏人根性が出てくるもので.....

JR東日本のサイトをよく見てみると、「モバイルSUICA」なるものが
ある。要するにケータイのICカード機能で電車に乗るというもので
あるのだが、クレジットカードからチャージするものと現金でチャー
ジするものの2つのタイプがある。

カードが必要なタイプはJR東日本のVIEWカードでの支払でなければ
初年度無料ながら、翌年より年間1,000円かかる。こんなのは論外
なのでチャージするタイプを調べてみるのだが、これがまたわかり
にくい.... サイトの説明は原則カードが必要なタイプの説明ばかり
で現金でチャージするタイプのものに関しては説明がほとんどない。

やっぱり普通にSUICAを買おうかなと思ったのだが、よく見てみると
カード購入時に紛失時の保証金500円がいるとある。それならケータイ
を使ったほうがお得かなということで、結局モバイルSUICAを使うこと
にする。

ケータイからJRのサイトで情報を入力してiアプリを2つダウンロード。
なんとか使えるようになったものの、これどうやってチャージするの
かなと思ったら、JR東日本のコンビニか首都圏のファミリーマート
しかできず、なんと駅ではチャージできないようなのだ。

しかも羽田空港にはファミマがないとのことで、こんだけ準備した
にもかかわらず、羽田から浜松町までのモノレールは切符を買って
乗らなくてはいけない、意味ないやん....

確かによく読んでないほうも悪いんだけどもうちょっとサイトに説明
を書いてもらわないとわからんぞ。

しかも、翌日パケット代を見てみると600円ちょっと。やっぱし駅で
普通にSUICA買っとくんだった。ただ、余計なカードを発行せずに
済んでエコ的によかったということで納得しよう。

Posted by junn at 23:16

2007年11月14日

TOKYOへの道は遠く Part1

来月私用で東京に行くので、早々と旅の準備ということで、まず
飛行機を予約する。今回はA社の飛行機を予約することにした。
本来ならメインでマイルを貯めているJ社にしたいのはやまやま
なのだが、神戸から羽田へJ社の飛行機は朝と夕方しかなく、今回
は土曜の昼にゆっくり移動したいのでこれはダメ。

いつも乗っているS社なら本数も多く、Aより100円安いのでこっち
のほうがいいのだが、Aはマイルが貯まる分Sより100円高くても
お得という訳になる。(Sはマイレージのサービスがない)ということ
で今回はAで行くことにする。ちなみにAの飛行機には今まで乗っ
たことがないのだが、Edyを使うとマイルが貯まるので、少しでは
あるがマイルも持っている。

次は帰りの飛行機である。これはSが最安でAやJより1,100円安い
のでこれで決まりかと思いきや、Aのホームページにチケットレス
で2回搭乗ごとに1,000円キャッシュバックとある。むむ、ならば
行きと同じで実質100円高いだけではないか。マイルも貯まると
いうことならこっちのほうがいいや。

ということで予約を入れたのだが、もう1回確認してみると1,000円
のキャッシュバックは早期予約には適応されないとのこと.......
慌てて予約の確認画面を出して「予約取消」をクリック。しかし
取り消すには運賃の半額のみならず手数料までとられるという。
確かに新幹線よりはるかに安いんだからこれくらいはしてるわな、
トホホ。

やはり世の中そうそうオイシイ話はないけど、サービスの内容を隅
から隅まで読まないといけないっつうのもなんだかなぁ。

結局Sを使うより1,100円高くなったが、往復で入るマイルはその3/4
程度。あとAだとSにはない機内サービスがあるのでどの分高いと思う
ことにしよう。ただ、Sなら東京で遊んでも19時に神戸に着けるが、
Aだと神戸に着くのは21時半。翌日仕事なので多少イヤだが、折角の
機会なので、東京も楽しんでみよう。

つづく....

Posted by junn at 23:56

2007年11月08日

耳のお掃除

以前テレビで耳エステなるものがはやりつつあるということで紹介
されているのを見た。要するに耳を掃除してもらえる訳なのだが、
確かに最近自分で耳をかくことはあっても他人に耳かきをしてもら
ったことはないので、多少興味があった。

ということで、耳エステをネットでも調べたことはあったのだが
ミナミに2,3件程度しかなく、おいらの行動圏内ではなく、どうし
ても行く必要もないので実際に行くことはなかった。

ところが先日帰り道に会社の近くに耳エステができたのを見つけて
しまった。ということで早速行ってみることにする。しかし、どん
な場所かよくわからないので、ちょっとドキドキ。

店に入るとまず誓約書に署名させられるのだが、主な内容は耳の中
を傷つける可能性があるので、咳やくしゃみをする時は事前にちゃ
んと知らせること。予告なく咳やくしゃみをされて傷ができても
責任を負えませんという内容(だったと思う)

カーテンで仕切られたブースに入ると歯医者さんのように少し高め
でリクライニングする椅子と正面にテレビ。耳の中にスコープを
入れてこのテレビに映し出すのだ。

一体自分の耳の中はどうなっているんだろう?相当汚いに違いない
と思っていたのだが、見てみると思ったほどではないのだが、産毛
がかなりの量生えている。まるで鼻の穴をみているようだ。さらに
億には鼓膜が見えるが、鼓膜近辺は掃除しないとのこと。確かに
ここらへんに耳掻きを入れると痛いもんな。

耳の掃除は耳掻きか綿棒を選択できるのだが、おいらの耳の穴は
乾燥しているので綿棒がいいということなので、綿棒にしてもらう。
まずは電動シェーバーで産毛を剃った後綿棒で掃除。これはかなり
気持ちがよくて、途中寝てしまう(^^;

30分のコースだったのだが、そんなに長い間ずっと耳の掃除なんか
できないと思っていたが、決してそんなことはなかった。耳の掃除
も馬鹿にできないようだ。

耳の中がきれいになったのもさることながら、自分の耳の穴がどう
なっているのかわかったのでかなりスッキリしたような気分だった。

Posted by junn at 23:17 | コメント (2)

2007年10月24日

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する

ちょっと唐突なタイトルだが、ご存知島田紳助の書いた本のタイトル
である。紳助はテレビとか見ていると、あの頭の回転の速さにはいつ
も感心させられ、ついつい引きこかれてしまうというあたりはさすが
なだと思う。

そんな紳助が自分のやっているサイドビジネスについて語ったのが
この本。実は我々が普段目にしているようなモノを見て、彼はそこ
から予想もできないようなビジネスを展開させていくのだが、その
思考のプロセスが非常に興味深い。

飲食ビジネスの話も出てくるのだが、本のタイトル「ご飯を大盛り
にするオバチャンの店は必ず繁盛する」というのは、ご飯を食べに
くる客は食事の対価を払うのではなくて、店の人の気持ちにお金を
払うのだ。だからオバチャンがご飯を大盛りにしてくれる気持ちを
買いに来るのだというのが彼の理論である。

もう一つ興味深かったのが紳助が自分で出資している鮨屋の売上の
データを毎日メールでもらっているそうなのだが、客単価が極端に
あがることを嫌うのだという。鮨屋なんてのはそんなに多くの客が
毎日入れる訳ではないので、客単価が上がることは悪くないと思う
のだが、彼はそれをよしとしないのにはちゃんとした理由がある。

これも詳しく書きたいところだが、これ以上は本を読んだほうがよく
わかるし、他にも面白いことがちりばめられているので、興味の
ある方は是非ご一読あれ。

もちろん、これは本のコマーシャルではありません。

Posted by junn at 23:53

2007年09月07日

民営化とは言うけれど

昨日久しぶりに会社の近くの郵便局へ行く。入ってみて驚いた、建物
の中にカーペットをひいたりしてやたらきれいになっているのである。
そして、窓口待ちのカードを取ろうとすると、待ち人数はおいらの前
には1人しかいないのだ。

いつもなら軽く10人以上は待っているので、その間に書類に記入して
たりするのだが、待つ時間もなさそうなので慌ててペンを走らせる。
いよいよ来月から民営化となる郵便局だが、ここまで良くなるので
あれば、前の総理大臣も頑張った甲斐があるというものである。

その日の夜、JRに乗るため駅に向かった。電車の表示板を見ると快速
電車は20分遅れているとのことで、しょうがなく各駅停車に乗る。
この日京都線で大きな事故があったのだが、遅れているのはその影響
という訳ではないだろう。

阪神に乗っていると電車が遅れることは年に数えるほどしかない。
しかし、JRでは電車が遅れることは日常茶飯事になっていて、うち
の会社でもJRで通勤する人間は遅れて出社することが珍しくない。

尼崎の事故、いやそれ以前の人身事故の頃からJRのこういったダイヤ
の乱れは多くなっている。背景には民営化し上場して経営をスリム
にしすぎて安全対策が十分でないことが容易に想像できる。

だから郵便局も民営化されると最初はいいかもしれないが、やがて
我々国民がこういう影響を受けてしまうことは今から考えておかな
ければならないのかもしれない。

しかし、そういうリスクばっかり考えて民営化しないよりは民営化
したほうが絶対いいに決まっているのだが。

Posted by junn at 23:52

2007年08月20日

今年の夏休み

13日は会社の営業日ということで、14日に帰省することにする。
今回も毎度おなじみになりつつある、三宮発福知山行きのバスに乗
るのだが、待合室でバスを待っていると会社のYくん夫妻に遭遇。
いっても10分ほどしかいなかったのに会ってしまうとは奇遇な。

朝一のバスということもあり、バスの客は少なく10人ばかし。
ワンセグで高校野球を見ていたのだが、三田を過ぎると入らなく
なる。ここらへんはまだ地デジが来てないようだ。
それにしても高校野球見ていても昨年みたいに盛り上がらない。
まあ、それはしょうがないわな。

福知山に着くと親父が迎えに来てくれていた。親父は今年6月に中国
からヒマラヤに入って標高4千数百メートルのところまで行ったそう
で、車中は当然その話ばっか。写真はその時のもの。

(クリックで拡大します、巨大です)

さて、盆ともなれば普通は暑さも和らぐものだが、今年は盆になって
も暑さは収まらなかった。昼間暑いのはまあしょうがないとしても、
田舎だから夜は涼しいものなのである。しかし今年は吹くはずの風
が全く吹かず、夜になっても一向に涼しくならず、しょうがなくエア
コンのお世話になる。

予定を終えて神戸に戻るのだが、帰りはおじがいとこを新幹線まで
送るついでにおいらも車で一緒に神戸まで乗せてもらうことにする。

車に乗ると、おじが携帯を機種変したばっかりで、何やら住所録の
データをコピーしてほしいとのこと。てっきり古い機種から住所録
を移すのかと思いきや、車のメモリに移すのだそうで、つまりこれ
がBluetoothである。

確かに車のハンドルを見てみると、左右それぞれにカーナビを操作
できるようなボタンがついていて、ハンズフリーで携帯を使って通話
することもできる(これなら合法だ)Bluetooth恐るべし。

神戸に着いて、新神戸でいとこを送っておじが欲しいDVDがあると
いうのでタワレコへ。目的のDVDをレジに持っていって、おいらの
ポイントカードを差し出すと、店員が「お客様のカードは3日前に
期限が切れてらっしゃいますので新しいカードを発行させていた
だきますね」

「えっ?」
そのポイントカードは結構ポイントが貯まっていて、2000円の買物
はできたはずなのに、痛すぎる..... しかも2,3ヵ月後ならあきらめ
もつこうかというものだが、たった3日後とはちょっと悔しい。

ということで、なんともけだるい夏休みでした。

Posted by junn at 23:34

2007年07月31日

蔵書整理

なんか自分の部屋がいい加減バラバラになってきたので、そろそろ
整理でもしようかなと思いだし、この前の連休から始めることにした。

どこから手をつけようか迷っていたのだが、部屋のカラーボックス
を見てみると、ほとんどが1年以上読んでいない本ばっかりなので
まずはこいつらを片付けるべく、片っ端から取り出した。

そんなに本を買っているつもりはなかったのだが、カラーボックス
の本と、散らかっていた本を合わせるとゆうに50冊を越えていた。
中には買った理由がよくわからないものや、読み返してみると面白
いものがあったりして、整理がちっとも進まない。

さて、こいつらをどうするかなのだが、とりあえずAMAZONのマーケ
ットプレイスにでも出品してみようかなと画策中である。昔なら
ヒモでくくって出すしかなかったものも現代では多少なりとも有効
な資産になるのである、ネットの力はやっぱりスゴい。

ということで、また時間のある時に出品してみよう。

Posted by junn at 23:11

2007年07月20日

地震で見えてくるもの

言うまでもなく地震は非日常的なことなので、地震が起こるとそれ
まで見えなかったことが見えてくるようになってくる。1995年の阪神
大震災では高速道路の高架が地震で壊れ得るということがわかった
し、2005年に首都圏で起こった地震は耐震偽造の建造物がたくさん
存在していることが明らかになるきっかけになった。

今回の中越の地震では原子力発電所の安全管理や建築場所の問題が
明らかになっていて、今後色々な議論が起こってくるだろう。

しかし、それ以上に驚いたのはこの地震の影響で国内の自動車メー
カー全てで工場が止まる事態に陥ってしまったのだ。これはエンジン
の内部の気密を守るピストンリングを作っているメーカーが被災して
しまったために部品の調達ができず自動車メーカーが工場を動かす
ことができなくなったのだという。

つまり、それだけ自動車メーカーが部品の在庫を持たずギリギリで
部品を調達していたということだ。当然メーカーの利益を少しでも
多くするため在庫を多くしない訳だが、これが不景気の最中ならある
程度は仕方ないと思うのだが、昨年度大手の自動車メーカーは兆単位
の利益を叩き出している。

要するに利益がたくさん出た要因というのは経費つまり出費を削り
まくったからで、非常時に対応できるようなお金はほとんど使われ
ていないということだろう。しかも一部のメーカーだけならともかく
全てのメーカーが生産中止に陥るというのは非常に残念なことである。

日本の経済が上昇に転じていると言われるようになって久しいが、
我々がそれを実感できないのは、このように一部の大きな会社だけ
が利益を溜め込んでしまって、末端までお金が届いていないからに
違いない。

結局会社の評価というのは利益の大小だけでなく、その会社がちゃん
とやるべきことをやっているかどうかで下されるべきなのだろう。

最後に被災された方にはお見舞い申し上げます。

Posted by junn at 23:47

2007年06月28日

安物買いの.....

昔母親に「安物買いの銭失い」とよく言われ、下手に安いモノを買って
はいけないことを教えられてきた。なのでおいらも安いモノは買わない
ようにしてきたつもりなのだが、デフレの世の中を経験したせいなのか
もしれないのだが、安いモノでも平気で買うようになってしまったようだ。

一昨年買った掃除機などは、大手メーカーの掃除機の10分の1くらいの
価格だが、不便な点は若干あるものの、それなりには動いている。
なので、必ずしも安かろう悪かろうという訳ではない。

先日オーブントースターが壊れたので、買うことにした。トースターも
高いものは1万円近くするものから2千円程度のものもある。ただよく
考えてみると、オーブントースターで焼いたのは99%パンで、いつぞや
正月に実家から持って帰った餅を焼いた程度である。

しかも、パンを何度も焦がしてしまっているのもあるので、昔懐かしい
ポップアップのトースターを買うことにする。

(クリックで拡大します)

これで1,575円、まあパンを焼くだけならこれでいいだろう。しかし、
実際使ってみるとレバーを下げる時の手ごたえがないし、焼けた時も
特に大きな音がする訳でもない。

ただ、そんなことは当然重要なことではないのだが、実際焼きあがった
パンを食べてみると、パワーが弱いのかイマイチおいしくないのだ。
う~んさすがにそこまではわからん。店員さんにちょっとくらい相談
したほうがよかったかな?

いずれにせよ、安物を買うことはギャンブル性が高くなるということか。

Posted by junn at 23:28

2007年06月20日

電子マネーを使う

ケータイを機種変したのと時期を同じくしてセブンイレブンがnanaco
を出したので、早速ケータイにiアプリをダウンロードして設定する。
そんなに積極的に使いたい電子マネーという訳ではないのだが。
我が家の最寄のコンビニがセブンなので、使うことにする。

まだ4回ほどしかnanacoで払っていないものの、弁当やおにぎりを
nanacoで買うとボーナスでポイントがつくので、ポイントも結構
たまってきた。ただ、面倒なのはチャージがセブンの店頭でしかでき
ないことで、しかも現金でしかチャージできないこと。そこらへんは
Edyの便利さにはまだかなわないようだ。

そもそもセブンだってEdyを導入すればいいようなものだが、色々
事情があって独自の電子マネーの導入に至ったようだ。おかげで
おいらのケータイには

●Edy
●nanaco
●iD

という3つの電子マネーが入ることになった。更にDoCoMoのケータイ
クレジットカードDCMXに入ると1000ポイントもらえるということで
入ろうかと思ったが、1年未使用だと年会費がとられるとのことなの
で、現在躊躇しているところだ。

ところで、おいらは以前からEdyを使ってきたのだが、実はANAのiアプリ
をインストールしておけば、Edy200円利用ごとに1マイル貯まるという
ことなのだが、おいらはJALマイラーだったのでよく調べていなかった
のだ。3月にようやくANAのiアプリをインストールした。今まで結構Edy
で支払ってきたので、もったいないことをしたものだ。

で、そうなると、ヨドバシやマツキヨなどEdyでポイントが貯まる店舗で
Edyで買い物をすると

●Edyチャージするときのカードのポイント
●Edyで支払う際に貯まるANAのマイル
●店舗のポイント

と一度に3つのポイントが貯まるのである。いやはや、なんともスゴい
時代になったものだが、どういうポイントがつけられるのかは事ある
ごとにちゃんと調べておく必要がありそうだ。

Posted by junn at 23:39

2007年06月08日

苦闘の一週間

それは火曜の朝から始まった....

朝起きて、PCのスイッチを入れWEBを見ていると昨夜ここに書いた
はずのブログの記事がない!まさかボタン押し忘れたかとか色々考え
てみたが、更新されたページの記憶があるのでそんなはずはない。
(サーバを見てみたが、indexファイルはブログを書いたと思われる
時刻になっていて、やはり更新はしたものと思われるのだが.....)

あれこれ考えても仕方がないので出勤、しかし、会社のビルに入る
寸前に喉の入り口が痛いのに気付く、扁桃腺が腫れているようだ。
まあここまではよくあることなので、早めに寝ることにする。

しかし、翌朝起きたら気分が悪い。咳も鼻水もないのだが熱が少し
あるようで風邪みたいだ。今のご時世ならはしかでないかと疑われて
も仕方ないのだが、おいらは3歳の時にはしかをやっているので幸い
にもはしかの心配はない。

ただ、会社を休むほどでもないので出勤する。午前中はなんとか仕事
できていたが、いつものように昼食は食べられそうにないので、会社
の中で軽く済ます。

しかし、だんだん状態は悪くなってきて悪寒がするようになってきた。
しかも悪いことにこの日はすっかり夏服で上着を持ってきてなかった
ので、時間と共に症状も重くなっていく。しょうがないので夕方の
ミーティングを欠席にして、定時に仕事を終わらせて帰路に着く。

途中薬を買いに薬局に寄るが何がいいのかよくわからない。ただ錠剤
の風邪薬は一番小さいのでも12錠とかで、次に風邪をひくのがいつの
日かわからないおいらにはそんなもん買っても有効期限切れになる
だけのように思われたので、葛根湯系のものを買うことにする。

電車に乗って駅に着くと、辺りはまだ明るい。休日ならいざしらず
平日にこんなんは久しぶりだ。家までの帰り道こんなヒドい風邪は
いつ依頼かなと考えてみるが、ほとんど記憶にないのである。以前
風邪で早退したことがあるがそれはもう5年前の話。もちろん年1回
くらいは風邪っぽい症状にはなるが、一晩寝ればあっさり直っていて
今回のように長引くことはまずなかった。

こうなった原因は東京行きの前に着うたとか作ってよる遅くまで遊
んでしまい、その後羽田での悲劇で生活リズムが崩壊してしまった
上にうかつにも月曜に薄着で寝てしまったのがダメ押しになって
しまったようだ。

家に帰ってみると、前のイソジンがなくなって買っておいた新品の
イソジンが1ヶ月以上開封されずに置いてあった。これはもう風邪に
対する油断以外の何物でもない。急いでイソジンを開けて何度も
うがいをし、とにかく暖かくして眠ることにする。

翌木曜日も朝は多少楽になったように思われたが、会社に着いて見る
と昨日と似たりよったり。しかも周りの人間は風邪だと知っている
から「顔色悪いですね」と言われる。ただ、昨日の反省から上着だけ
はちゃんと持ってきたので、汗を多少かこうとも厚着をしていたおか
げで、夕方にはだいぶ体調が戻ってきた。

帰り道に再び薬を買って、食欲もわずかではあるが出てきたので、家の
近くのコンビニでレトルトのおかゆとミニボトルのウイスキーを買う。
とりあえず前日以上に暖かくして眠る。

2日に渡って相当な時間眠ることができたので、とりあえず今日は復活
「直りました」とかいうとまた自分が油断してしまうので、「八割方
戻りました」と周りには言っておく。昼には昼食にいけるまでに回復
したし、仕事もいつも通りにできるようになった。ただ、扁桃腺の腫れ
がひどくて飲み食いがちと辛いが、昨日までのしんどさをおもえばたい
したことはない。

それにしても天災は忘れた頃にやってくるとはこのようなことを言う
のだろう。

Posted by junn at 23:37

2007年05月17日

まだまだ捨てたものでもないな

昨日のasahi.comより

(東京)都によると、浄水場と家庭をつなぐ水道管から漏れる水の割合
を示す漏水率は、東京が3.6%....

え?水道の水ってそんなに漏れてるのか....
と思ったら。

ロンドンで26.5%(00年)、モスクワ、マドリードで約10%、メキシコ市
で35%(04年)と世界の大都市では軒並み10~30%で、「一千万都市で
この低さは誇るべき数字」だという。

ほほぉ、それはスゴいことじゃないか。最近日本のモノづくりがダメ
だとか色々言われているが、日本の技術は世界の中でもこんなに進ん
でたんだと改めて思い知る。

この技術が自治体独自で確立されたものか、民間のノウハウなのかは
わからないが、こういう技術こそ外国に輸出して赤字で苦しむ自治体の
足しにすればいいと思うのだが。

技術を輸出する場合、文化や価値観の違いで日本のモノが受け入れ
られない場合もあるだろうが、水が漏れるか漏れないかとなれば、
万国共通で漏れないほうがいいに決まっているから、是非ともこの
貴重な技術は海外にも出すべきではないだろうか。

Posted by junn at 22:47 | コメント (1)

2007年05月01日

財布のない生活

5月のはじまりはあいにくの雨。朝、傘をさして駅まで向かうのだが
駅の手前で財布を持っていないことに気が付く。すっかり連休ボケ
なのだが、さすがに財布がないと困るだろうし、1本遅い電車でも
会社には間に合うので一旦引き返す。

しかし、雨がかなり降っていて家まで戻っていると濡れてしまうし、
どうしようかと迷ったのだが、結局おいらの出した結論は...

「もうええわ」

ということで、構わず駅へ行く。じゃあお金はどうするのかというと
定期入れに入っているPITAPAと携帯についているEdyの2つの電子
マネーでなんとかすることにする。幸いEdyは昨夜チャージした
ので残高は十分だ。

梅田に着くと、すぐにアンスリーに入って昼食の買い物。PITAPAで
決済する。昼はこれを会社で食べて済ませるのだが、幸運なこと
にGWで出かけた会社の人におみやげもらって買出しをしなくても
おやつにも困らない。これはラッキーだ。

よる会社を出ると、いつもの通り今夜は何を食べようかと考えるが、
よくよく考えてみると現金がないのでふらっと店で食べることができ
ない。う~これは辛いな。ということで家に真直ぐ帰ることにする。

それでも案外財布がなくてもなんとかなるもんやな。もっとも毎日
これでは困るかもしれないけどな。

Posted by junn at 23:06

2007年04月25日

これこそ粉飾じゃないのか?

本日の日経新聞の一面より

--------------------------------------------------------
政府が2003年度以降、雇用・能力開発機構、宇宙開発事業団など54の
特殊法人を49の独立行政法人に移行する過程で、総額12兆円の繰越
欠損金などを政府出資金で穴埋めしていたことがわかった。新法人
に移行する際、過去の損失を民間企業の資本金にあたる政府出資金で
相殺し、減資した。明確な説明をしないまま巨額の政府出資金を消し
た形で、政府の説明責任が問われそうだ。
--------------------------------------------------------

国家予算の6分の1ほどの巨額な血税が消えてしまったという大事だと
いうのに何のチェック機能も働かなかったということだろうか?
これは立派な粉飾だと思うのだが、政府の長は総理大臣だからこの時
の総理大臣小泉さんの責任ということなのではないだろうか。

ホリエモンが15億円粉飾して懲役になるのであれば、小泉さんは無期
懲役になってもおかしくない。あれだけ構造改革を叫びながら小泉
さんはこんな重大なことを見逃すなんて一体何をやっていたのだろう。

税金が出資金として使用されているのであれば、その出資者である
国民の代表者である国会の承認なしに勝手に減資できるなんてルール
がまかり通っていること自体が驚きである。

我々日本人は数学が得意と言われるが、それは細かい計算を正確に
こなすことができるからだと思うのだが、案外オーダー(桁)を評価
するのはできないのかもしれない。

NHKもホリエモンの追っかけをするくらいならこういう巨悪をもっと
糾弾すべきてはないだろうか。

Posted by junn at 23:19 | コメント (1)

2007年04月24日

偉大なるギタリスト

角松敏生のギタリストとして長年活躍された浅野祥之(通称 ブッチャー)
さんが4月20日亡くなられました。現在人気急上昇中のDEPAPEPEと一緒
にJとBとDとPというアコースティックギター4人のユニットを先月末に
神戸で見たばっかりだったので、このニュースを聴いた時は信じられ
ませんでした。まだ48歳という若さでした。

と同時に「またか」という気分になりました。というのもこれまた
角松のベースを長年務めてきた青木智仁さんが昨年6月に亡くなって
いたからです。数年前はいつも角松の両サイドにいた偉大なミュー
ジシャン達が1年経たない間にいなくなってしまうなんて、悪夢を
見ているようです。

とある音楽関係者のブログによればブッチャーさんはだいぶ前から
体調を崩されていたとのことで、無理をして音楽活動を続けられて
いたようです。しかし、ステージではそんな素振りなど全く見せず
「俺達なんかギター漫談だよ!」とか言って明るく振舞っておられ
ました。

そんな人がまさか命を削ってまでギターを弾き続けてきたなんて.....
なんと言っていいのか言葉も見つかりません。

でも、ブッチャーさんがそうやって奏でてくれた音色はずっと我々
の耳の中、いや心の中にずっと残っています。本当に今まで素晴ら
しい演奏をありがとう。そして安らかにお眠りください。

Posted by junn at 23:34 | コメント (1)

2007年04月20日

なんば新名所

久しぶりになんばに行く機会があってちょっと時間があったので、ウロ
ウロしてみることに。まずはヤマダ電機に行ってみる。かなりデカい
建物なのだが、中は開放感がある。他の家電量販店ならもっと陳列を
詰めてスペースを有効に使うものだと思うのだが、ヤマダにはそれがない。

なので、目的のものを見つけるまで結構歩かなくてはならない。いつ
も不思議に思うことなのだが、ヤマダは年間1兆円以上売り上げている
そうだが、関西の店舗を見た限りではなんでそんなに売れるのかよく
わからない。ヤマダ式は関東のやり方なんだろうか?

次に前日全館グランドオープンしたなんばパークスへ。ご存知の通り
大阪球場の跡地につくられたパークスだが、すっかりその面影はなく
なっている。

まずは1Fのトイザらスへ。ここのトイザらスは普通の店と違って大人
でも楽しめるような模型とかフィギュアが置いてある。ここはかなり
面白い。

2Fに上がると、ジミー大西デザインのフォルクスワーゲンが
(クリックで拡大します)

それはともかく、金曜日の夕方、そしてグランドオープン翌日なの
にもかかわらずそんなに人がいるという訳ではない。というのも中に
入っているテナントがよくあるブランドのショップが多く百貨店みた
いなのだ。ときおりインテリアの店とかもあるのだが、なんとも個性
不足な感じがする。これでは人は来ないかもしれない。

しかし、5Fのちゅらりという店は沖縄のモノを置いているショップで
かなり個性的。沖縄の特産品だけでなく沖縄にまつわる本やCD、DVD
なども置いてあって沖縄の香りが漂うお店。店員さんも沖縄っぽくて
異彩を放っていた。当然店も盛況であった。

やっぱりミナミが昔の活況を取り戻すにはキタにはないものをもっと
もっと出していく必要があるような気がする。

Posted by junn at 23:51

2007年04月12日

PASMO売り切れ

関東の私鉄とJRで利用可能なICカードPASMOが売れ行きが好調すぎて
カードの在庫が足りなくなりそうなので、当分定期券タイプのもの
だけの販売にするのだという。世の中色々なICカードが出回っている
がこれだけ売れたカードはないのではないだろうか?

それに引き換え関西の私鉄で利用できるPITAPAはそこまでたくさん
利用されているという印象はない。PITAPAはポストペイ(後払い)方式
でいちいちチャージする手間がなく、使いやすいはずなのだが、PASMO
ほど使われない理由は色々あるようだ。

通勤ラッシュを滞りなくするためには、改札は0.5秒以内での判別が
求められるという。PITAPAはこんな短い時間の間にカードの有効性を
チェックしている訳でこれはこれでものスゴい技術だと思う。関西圏
のユーザの数であればこの認証は可能なのかもしれないが関東圏では
認証が間に合わないという判断でPASMOはプリペイドになったという
ことは容易に想像できる。

ポストペイであれば、口座から引き落とす前に色々な割引を設定する
ことができるが、プリペイドでは改札を出る瞬間に運賃を徴収しなく
てはいけないので、割引を設定することは難しい。

等々、ポストペイのPIPATAには様々な便利なことがあるのだが、唯一
難点がある。それは「申込」だ。ポストペイということはクレジット
なので、いちいち申込書を書いて銀行印を捺して提出しなくてはなら
ないので、そこが最大のネックなのではなかろうか。

それに引き換えプリペイド式のカードは窓口でお金を払いさえすれば
簡単に手に入るのと、すでにSUICAでICカードの便利さを実感している
ので、今回のようなPASMOのフィーバーになったのだろう。

将来的にはPITAPAタイプのICカードが使われるようになるのだろうが
今の段階ではまだプリペイド式に軍配が上がるようだ。

Posted by junn at 23:12

2007年04月04日

テレビとの距離

昨日、関西テレビで1時間以上に渡って全国ネットを使って、CMなし
で捏造に関する経過の説明を行う番組が放送されていたのだ。事実
関係を第3者を含めて洗い出したことはかなり頑張っていたようには
思えたのだが、やはり一度信用を失ったメディアの説得力はこうも
乏しいのかと思えた。

その反面以前も書いたことがある通り、テレビを見ている側の受け
止め方に対して改めて疑問が湧いてきた瞬間でもあった。

かつての映像メディアといえば映画。映画は言うまでもなく台本が
あって、あくまでも架空の世界であった。そして映画館という非日常
的な空間で観ることで事実とは異なる幻想の世界を楽しんでいた。

ところが、テレビはお茶の間に置かれただけでなく、中継の技術が
発達したことで事実を伝える使命を負うようになった。浅間山荘事件
やケネディの暗殺が映像で与えたインパクトはすさまじく、テレビ
は事実を映し出すものだと思われるようになってきた。

しかし、テレビは事実をそのまま伝えている訳ではないと思う。
例えばよくある紀行モノの1シーン....

「おっ、なんか雰囲気の良さそうな店がありますね、入ってみま
しょう」

ガラガラガラ

「どうもご主人、はじめまして、XXXXと申します」

既にこの時点でアウトである。そもそも店の主人と出演者は打ち
合わせをしているはずで厳密に言えば「はじめまして」ではない
のだ。もちろんこの程度であれば視聴者からクレームが来るはずも
なく問題なく放送できるのだが、事実を伝えていないことだけは
間違いない。

それと、先日放送していたアイドルグループの番組で、グループ
のメンバーの一人が犯人となり、公共交通機関を使って逃走し、
残りのメンバーが刑事になって犯人を追うというもの。刑事達は
途中何回も犯人と遭遇し、その場面がスローモーションで再現
される。

結局この犯人が捕まったのは、最終目標である日本海のわずか200m
手前。多分東京から逃走してきたのだろうから、相当な距離になる
はずだが、その結末がこんな小さな距離になるのはあまりにも不自然
であるし、他にも何点か不審な場面が見られた。

台本で書かれた企画に違いないだろうが、それでも中身はスリリング
で面白いものにはなっていた。

テレビなんてものは所詮あの枠の中に色々なモノを押し込まなくては
ならないので、全てが事実を映している訳ではない。でも我々を含め
日本の過半数の人間は生まれた時からテレビのある生活を送っていて
テレビというモノにどっぷりつかり過ぎていて真実が見えなくなって
きているのではないだろうか?

捏造を肯定するつもりは毛頭ないが、今回の事件は人間とテレビとの
距離を考えるいい機会だったのかもしれない。

Posted by junn at 23:45

2007年03月15日

Masters of Game

先日CATVのチューナーをデジタルにしたので、地デジも見れるように
はなったのだが、現在の地デジはほとんどアナログの放送と同じ内容
を放送していて、ハイビジョンに対応したテレビならアナログより
キレイに見れるようだが、我が家のアナログテレビでは横長になった
画面がなんとなくキレイなように見える程度である。

しかし、地デジで唯一アナログと違うコンテンツを放送しているのが
NHK教育テレビで、時刻によっては通常の放送に加えて余った帯域で
他の番組を放送している。

とは滅多に面白い番組はなかなかないのだが、先日貴重な番組が放送
されていた。

(昭和63年度)第33回NHK杯将棋トーナメント3回戦
大山康晴十五世名人 対 羽生善治五段

大山康晴、名人18期を含む数々のタイトルを獲得してきた昭和の大棋士
である。この時65歳で日本将棋連盟の会長も務めていて、タイトルこそ
保持していないものの、現役バリバリで活躍していた。

一方羽生はこの時18歳。この年勝率8割を超えていて15歳でプロ入りして
以来最初のブレークを迎えていた。この頃の羽生はマッシュルームヘア
に大きな眼鏡を使っていて、誤解を恐れずに言うなら「オタク」な感じ
のぬぐえない青年であった。

この対局は大山がうまく進めていたように見えたが、羽生が大山の攻め
をうまくかわして見事勝利する。しかし終局後の感想戦は大山が一方的
にしゃべり、羽生は時々返事をする程度。この一局には勝ったかもしれ
ないが、こんな偉大な棋士を前に18歳の若造がしゃべれる訳もない。

羽生はこの後準々決勝で加藤一二三、準決勝で時の名人谷川浩司、決勝
で当時の第一人者中原誠を立て続けに破り優勝する。大山を含めこの4人
は全て名人経験者で、羽生が大棋士への第一歩として今だ語り継がれる
優勝なのだ。

この時から20年近く経って、羽生は当然のようにトップに君臨している。
羽生を追いかけるべく強い棋士は出ているが、この時の羽生ほど鮮烈な
勝ち方をした棋士はまだ出てきていない。羽生が新しいヒーローの引き
立て役に回るのはいつになるのだろうか?

Posted by junn at 23:48

2007年03月13日

これでいいのか?

今日の一般紙の一面は全て日興コーディアルグループ(以下日興)の
上場維持が決定された記事だった。先週末から雲行きが怪しくなって
きていて何かありそうな予感はあったが、上場が維持されたことは
業界の内部でも意外と受けとめられたようだ。

今回の日興が上場廃止の危機に瀕していたのは子会社が不適切な会計
処理を行っていたからなのだが、「不適切な会計処理」といえば1年前
耳にタコができるほど聴いた覚えがある。そう、世間を騒がせたあの
ライブドア事件である。

ところが、ライブドア事件で当時の社長だったホリエモンこと堀江が
罪に問われているのは15億円の粉飾決算を行ったとされることなの
だが、今回の日興はなんと180億円もの利益が水増しされたと言わ
れている。

ご存知の通りライブドアは昨年上場廃止となったが、日興はこれだけ
の粉飾をしていたにもかかわらず上場が維持されたのである。今回の
決定をした東証の西室社長は「組織ぐるみとは断定できない」とか
「厳しすぎる判断は市場にいい影響を与えない」と言っていた。

確かにライブドアは急激に成長したことや堀江の態度で世間を敵に
回したようなところがあっただけでなく、株を細かく分割しすぎた
ために注文件数が増えて東証のシステムそのものに致命的な負荷を
かけるというオマケがついたため情報廃止は当然のことのように
思われた

しかし、日興はライブドアを遥かに上回る額の不正を行ったにも
かかわらず上場が維持されたのだ。何が組織ぐるみかはよくわから
ないが、これだけの額の不正を組織のためでなくて誰のために行う
というのだろう?担当者の勝手な判断だということだろうか?

思うに今回の判断は、アメリカのシティグループが日興にTOBを仕掛
けていたので、上場を維持することで下がっていた株価を上げて
高く買わせようという目論見なのではないだろうか。

かつて長銀を外資に渡して新生銀行として再上場した際に多額の利益
をもっていかれたので、日興も安く売る訳にはいかないのかもしれ
ないが、金融のプロが起こした不正に正しく対処できないのであれば
このしっぺ返しは遠くない未来に来るような気がするのだが。

そして皮肉なことに今週の金曜日16日に堀江への判決が言い渡される。

Posted by junn at 23:34

2007年03月04日

電車の走らない日曜日

3月の穏やかな日曜の朝....のはずなのに、いきなりヘリコプターの
音で目が覚める。先日マンションの建設現場で見つかった不発弾処理
が行われるのだということで、マスコミのヘリコプターが飛んでいた
らしい。

処理中は現場から半径300m以内に住んでいる人は近くの小中学校に
避難しなければならないというのだが、うちはその範囲には入って
いなかったものの、現場からそう遠い訳ではない。

(クリックで拡大します)

そして、その半径300m内を通る阪神電車と阪神高速神戸線、国道43
号線が朝8時半から通行止めになる。なので、どこかに行こうと思う
と阪神沿線は大変なのだが、車の交通量は少ないので家にいる分
には静かである。

テレビの昼のニュースを見ると、どこのテレビ局でも不発弾処理の
ニュースをやっているのだが、見たことのある景色が画面に映って
いる。なのでうちからそう遠いところではないのだが、野次馬根性
で現場を見に行くことなど当然できないのである。

処理は15時まで予定されていたが、14時前に市の宣伝カーが処理が
終わったことをアナウンスして回っていた。ちょっと早めだったの
で拍子抜けしたが、無事終わって何よりだった。

それにしても、60年以上前に投下された爆弾が今になって見つかる
のだから戦争といってもそんなに過去のことではないと思わなければ
ないのかもしれない。

そういえば、あの大ヒットドラマ「おしん」の初回はドラマが放送
されていた時代に老人になった主人公おしんが故郷を訪れる場面で
始まっていたのだそうだ。これは日本が豊かになったといっても、
周りののおじいさんおばあさんの時代にはおしんのような貧しい時代
があったんだということを表現したかったのだという。

戦争の爪あとはこんな後世になっても残ってしまう。戦争をやるので
あればそこまでしっかり考えた上でやらなければならない、というか
戦争など行わなくても済むように人類は最大限の努力をしないといけ
ないだろう。

Posted by junn at 21:38

2007年02月20日

確定申告

おいらはサラリーマンなので、税金は会社任せにしておけばいいのだが
今年は由あって確定申告を行って払いすぎた税金をわずかではあるけども
取り返さねばならない。

しかし、日本のサラリーマンの税金というのはとりあえず先に取るだけ
取られておいて、後からお上に返してもらうというシステムだ。これは
戦後の混乱期に税収を安定させるためにとられた処置だそうだが、今と
なってみればなんとも変な制度ではある。

ということで申告なのだが、国税庁のホームページにいけば用紙が手に
入るとのことなのでアクセスしてみる。オンラインで申告するe-Tax
なる制度があるらしく、国税庁のポスターには「簡単」と書いてあるが
事前に申込が必要で、その後の手続きも国税庁が言うほど簡単ではない
と某ブログに書いてあるのでこれはやめ。

調べてみると「確定申告等情報」から必要な書類が手に入るということ
なので、ここから手続きすることにするのだが、どこのリンクから入っ
ていいのやらよわからない。20分ほど色々やってみて、ようやく該当の
手続きに入ることができた。

この先も大変かと思いきや、ここからはWebフォームに必要事項と源泉
徴収表の数字を入れていけばいいので意外にもスイスイ進む。全ての
手続きが終わると申告用の用紙にちゃんと計算された金額の入った
PDFファイルがダウンロードできる、これはなかなかよくできている。

プリントアウトして後は税務署に提出するだけど思いきや、還付金を
受取る銀行名を「東京三菱UFJ銀行」と書いていることに気づく。一応
銀行のサイトで確認するも正式には「三菱東京UFJ銀行」くそっ。

まあ、税務署の窓口で言えばなんとかなるかもしれないが、なんか
スッキリしないので、もう1回書類を作り直すことにする。さすがに慣れ
ると5分ほどで作成完了、インクジェットプリンタでプリントアウトする時間
のほうがはるかにかかったが、無事書類完成。後は提出するだけだ。

それにしても、国税庁のWebフォームがこんなによくできているのが
わかっただけでもいい勉強になった。訳のわからん公共事業よりも
こういうことに税金はちゃんと使うべきだね。

Posted by junn at 23:42

2007年02月13日

モノの見方 Part3

そして、おいらが最近モノの見方でおかしいと思ったのが、例の納豆
ダイエットの騒動だ。公共の電波を国から独占的に使用できる権利を
持っている放送事業者が実際に計測もしていない数値を堂々と放送
することは許しがたい行為である。

マスコミの非難の矛先は同業である関西テレビやそのキー局である
フジテレビに向かうのだが、果たして放送局だけが悪いのだろうか?
今回の件は少なからず視聴者の見方にも問題があると思う。

この番組が放送された次の日曜、おいらは納豆が買いたくて夕方に
スーパーに行ったのだが、いつもある納豆がなかったのだ。当初は
たまたまこの日だけスーパーがちゃんと仕入れていなかったのだと
思ったのだが、この事件が発覚した時にこの番組が納豆が手に入ら
なかった原因だったということを知ったのである。

おいらが危惧しているのは、そこまでテレビの番組を鵜呑みにして
いることがものすごく怖かったのだ。おいらはそこまでテレビという
ものが信頼できるものだと思えないからだ。

例えばテレビのニュースでよくやる半導体工場の製造工程。実際の
製造工程を見せるとトップシークレットである歩留まりがわかって
しまうため、多くがダミーを使っているという。またよくテレビに
出てくる北朝鮮の核開発施設の映像は20年近く前のもので、今はあん
なものは実際には使っていないという。

つまり、テレビなんて所詮ハリボテにすぎないのに、見るほうがそう
いうことを忘れてしまって、テレビが人間生活の全てになってはいな
いだろうか?

先日とあるケーブルテレビの番組の収録に行ってきたが、テレビの
現場は通常の生活では考えれらない明るい照明が被写体にあてられる。
つまりテレビは通常カメラでは撮れないモノを無理に見せているに
過ぎない。視聴者はそういうことをもっと認識せねばいけないだろう。

Posted by junn at 23:34

2007年02月12日

モノの見方 Part2

今回もモノの見方に関する話だが、身近な話題である。
おいらが去年テレビを見ていて不快になったことがある。それは意外
にも「熱闘甲子園」だ。

この番組、言わずと知れた高校球児にスポットライトをあててその
素顔を紹介する番組であるのだが、おいらの親族がいた京都代表の
福知山成美高校は準々決勝まで進みながら、この番組で取り上げら
れることはほとんどなかったのだ。

敗者が必ず取り上げられるというという訳でもなく、2回目出場の私立
高校で、他の高校と比べても目立ったことがなかったというのもあって
とりあげにくかったのかもしれないが、つまりは甲子園に出てもこの
ような扱いを受けた高校が他にもあるということだろう。

京都は昨年の甲子園準優勝校がいたのでマスコミ的にはその高校が甲子
園に進むのを前提に取材が進められていたことが容易に想像される。
もし彼らが甲子園に出ていたらこんな扱いにはならなかったはずだ。

おいらがこんなことを思うのは8年前のセンバツで母校がはじめて甲子園
に行ったときのことがあるからだ。越境入学者ゼロ、どこにでもある
田舎の高校、そして人気球団の監督の母校ということもあり、全ての
マスコミが母校のことを大々的に取り上げたので、甲子園に出るという
ことはこういうものだという認識をもってしまったから、今回の熱闘
甲子園は不快に感じてしまったというのもあるのだろう。

番組を構成する上で誰かにスポットライトを当てなくてはしょうがない
し、スター選手を扱うほうが視聴率もいいのかもしれない。また時間の
短い番組であるというのはわかるのだが、選手の家族や親戚の立場に
なってみると、それなりの成績をおさめた高校やその選手達にはそれ
なりの扱いはしてあげてほしいと思うのではないだろうか。

Posted by junn at 23:04

2007年02月11日

モノの見方 Part1

先日会社でおいらの後に座っているF氏が昼休みにこんな話をしてくれた。
大化の改新の中大兄皇子と中臣鎌足が政治的に横暴を働いた蘇我氏を
滅ぼしたとされているが、実は蘇我氏は天皇に対しては非常に忠誠を尽く
していていたことが最近の研究でわかってきたというTV番組をやってたと
いうのだ。

日本の歴史教育では蘇我氏が悪で天皇が善ということになっていて、我々
も今までそれを疑ったことはなかったが、確かに言われてみれば善悪に
対する客観的な評価などないし、蘇我氏だって彼らなりの思いは何らか
あってもおかしくはない。

しかし、歴史を教科書に収めるためには一次元的な記載をするしかないの
だが、そのためにはその時代の誰かの立場から記述するしかない。そう
なれば主観的な判断にならざるを得ないが、我々はそういうことを意識
させられることなく歴史を学んできたのだ。

そういえば、かつてNHKの大河ドラマで山崎豊子原作の「大河燃ゆ」と
いう作品は太平洋戦争で日米バラバラになってしまった兄弟の物語
だったが、おいらはこの時はじめてアメリカでの太平洋戦争の捉え方
を知った。今思えば土器の種類よりもこういうことを日本の歴史教育
でとりあげるべきではないのだろうか。

現在話題になっている硫黄島の戦いを日米別々の視点で作られた映画
なんかはもっと早くでてくるべきではなかったのかと思う。

モノの見方は色々あるものだと改めて思わされた。

Posted by junn at 23:13

2007年01月28日

お宝発見?

先日モノを持ちすぎるといいことがないと言ったばかりだが、今回は
モノ持ちがいいことで思わぬものを見つけてしまいました。

先日アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされた菊池凛子さんの
初主演作が、おいらの身内がちょっと関わっている映画だというの
をテレビで紹介していたのでちょっと驚いてしまいました。

んでこの映画を昔ケーブルテレビでやっているのを録画したものを
DVDにして保管してあったので、探してみることに。しかし、そんな
興味のあるものではないので、他のDVDとゴッチャにして保管して
いるに違いないということで、中途半端なDVDの束の中から1枚1枚
再生してみる。

しかし、家の中のちゃんとラベルとか貼ってないDVDを全部見てみた
が、見つからない。まさか捨てている訳ではないんだろうが.....
しかし、落ち着いて考えてみると、その映画のサントラのCDを買って
いたので、その近所かっ!

おいらの記憶は確かだったようで、CDの隣にDVDが見事に置いてあり
ました。ちょろっと見てみたらまだ髪の黒い菊池凛子さん(この作品
では菊池小百合さん)が見れました。

映画はチラっとみただけですが。保管していたモノがちゃんと出てきた
ことでスッキリできました。

ちなみにその作品はこれです。

Posted by junn at 22:54

2007年01月27日

pretend

pretend[動]…のふりをする; …と偽る; (…の)まねをする

誰が言った訳でもないのだが、最近のニュースを見ているとこの言葉
を思い出してしまう。同居している人間を殺害してそれがなかった
ようなふりをする。そんなことしたって、その人間がいないのだから
おかしいのはいずれわかるだろうし、遺体の臭いは相当なものなはずだ。

ゲームの影響なのか、アメリカの影響なのかはわからないが、こんな
ことを平気で行ってしまうことが複数あったことが信じられないし、
かと思えば不祥事が起きた会社の社長が会社を擁護するような発言を
したりする。日本はこんなpretendな社会だったのだろうか?

そして、先日また見つかった耐震強度の偽造物件。今回発覚したのは
一昨年から問題になっていた強度不足を手がけていた会社の社長が
何ヶ月か前に指摘していて、検査の結果発覚したのだという。

京都は高い建物が建てられないのでホテルの耐震強度が不足していても
補強すれば済むのかもしれない。しかし、この会社は今ホテルとその
隣に超高層マンションを建てて売るというビジネスを展開している。

このような物件が大阪だけでも数件あって、うちの会社の近くにも
外観の完成した物件があって、マンションは40階以上ある。そんな
物件がもし耐震強度が不足していたら補強工事では済まないだろうが
かと言って簡単に壊すわけにもいかないだろう。

そして、そんな超高層マンションが地震で倒壊でもしたらとんでも
ないことになってしまうに違いないが、こんな物件を手がける会社が
耐震強度に関する認識が薄いというのが恐ろしい限りだ。

何事にもpretendせずに真実をしっかり見ることが大切なんだと改め
て思い知らされたような気がする。

Posted by junn at 22:51

2007年01月25日

ストックもほどほどに

台所の流しの一番上の引き出しというのは、箸やナイフ、フォークを
入れている場合が多いのではないかと思うのだが、コンビニなんかで
買い物をするとついてくる割り箸をついついそこに入れてしまうのだ。

何年か前に引き出しがいっぱいになって、割り箸を実家に持って帰った
のだが、引き出しがまた割り箸でいっぱいになってきた。それだけなら
いいのだが、においがするようになってきた。

においの元は醤油。そう、弁当についてくる醤油も引き出しに入れて
いて、それらのうちいくつかが漏れていてにおいを発していた。中を
見てみると割り箸の間から醤油が出てくる、出てくる.....

最近の醤油はナイロンの平べったい容器に入っているのだが、奥から
は最近あまり見なくなったのキャップの付いたプラスチック系の容器
までゴロゴロと出てきた。(ちなみに魚型の容器は見当たらず)

いつか使うと思ってストックしておいたのだが、よくよく考えたら
そんなもん使う場面なんてないわな。エコロジックに生きるつもりが
結局多量のゴミを蓄積していただけだった。自然に優しくするのも
簡単なことではないようだ。

Posted by junn at 23:16

2007年01月17日

12回目のあの日

いつものように朝が来て、1日が始まるのだが毎年この日だけは少し
違う。朝早くから人が集まって亡くなった人に手を合わせる。あれ
から12年、13回忌を迎えた神戸の朝は小雨だった。

神戸に越してきた7年前は街は普通には戻っていたものの、震災の
ツメ跡を残す建物や更地があった。最近の好景気もあってかそう
いった震災の記憶は傷が癒えるようになくなりつつあり、ここが
震災にあった街だということさえ感じさせなくなっている。

人々から震災の記憶が薄れるのと共に、震災後神戸で生まれた子供
と我々のように神戸にやってきた人間つまり震災に遭遇していない
人間が3割を占めるまでになったのだという。街は外見だけでなく
そこに暮らす人々も震災から遠ざかっていっているようだ。

この地で震災に遭っていないし、震災に遭った人々の気持ちがわか
る訳でもない、でも、彼らが苦しい時期を過ごしてきたからこそ
我々もこの地神戸で何もなかったかのように暮らしていけるのだ
から、この日だけはあの惨事をしっかり心に刻まねばならないのだ
と思う。

Posted by junn at 22:27

2007年01月10日

商売繁盛で笹持ってこい2007

早いもので1月も10日が経ってしまって、もうえべっさんの時期である。
今年は成人式の後のえべっさんというなんとも違和感のあるところでは
あるが、会社帰りに西宮神社に寄ってみることにする。

そもそも、えびす様の総本山はここ西宮神社で、毎年恒例となっている
開門と同時に境内を目指して走り、その一番が福男として認められると
いう行事が行われていることは有名である。

阪神西宮駅で降りて神社を目指すのだが、門の50mほど手前で人の流れが
止まって渋滞ができてしまっている。よくよく考えると今までは結構遅め
の時間に来ていたのでスイスイ行けていたのだが、今日はまだ9時過ぎ。
ちょっと早すぎたようである。

並ぶのも面倒なので列を離れて裏道から門の正面に向かう。予想通りこち
らにはそんなに列はできていない。とはいえ狭い門に人が殺到するので
大変な状態にはかわりない。

(クリックで拡大します)

門をくぐると混雑も多少は緩和されるが相変わらずの渋滞。なんとか境内
まで辿り着くとお払いをしてもらうのだが、明らかにバイトと思われる
兄ちゃんがやる気のない顔でお払いをしてくれるので、そんなに気分の
いいものではない。

境内に入ると賽銭は投げることはできたが、入ってくる人と出て行く人が
入り乱れて手を合わすこともままならない混雑ぶり。そして境内には西宮
神社の目玉「巨大マグロ」が置かれている。

(クリックで拡大します)

参拝が終わるとお守りとおみくじを引いてみることに。すると....

(クリックで拡大します)

なんと新年早々大吉ではありませんか!しかし、周りの人も数人大吉を
引いているようで若干不安にはなるが、今までえべっさんで大吉なんか
なかったんだから素直に喜ぶことにする。

ということで、本当にいい1年になるよう頑張らねば。

Posted by junn at 23:51 | コメント (2)

2006年12月05日

気がつけば散財

先日ジムに行った時に足の裏をマッサージする機械があったので、
試しにやってみたのだが、とにかく痛かったので一度足裏マッサージ
をやってみようと思っていたので、会社の帰りに行ってみることにした。

いつもいってるクイックマッサージの店でも何度か足裏もやってもら
ったことはあるのだが、そこは痛いマッサージはしないので、一度
痛いマッサージをやってみたかったのだ。

まずは足を洗ってもらってから、マッサージ開始。マッサージしてくれ
るのはどこにでもいそうな女性なので、そんなにパワーがある訳では
ないのだが、やっぱり痛い.... 声が出るまでは至らないが、顔はつい
ついひきつってしまう。

それでもマッサージが終わったところから気持ちよくなってくるのが
わかる。この店ははじめてなのでとりあえず30分にしてみたが、それ
ではちょっと短いような気がした。次回はもうちょっと長めにして
みよう。

終わってから足裏で硬かったところを教えてもらったが、眼や脳の
ツボが硬かったそうで、脳のところが硬くなるのはストレスとかも
あるという。あとは腰のツボも硬かったのだが、おいらは今のところ
腰は大丈夫なんだが、気を付けろということか。

足の裏触っただけでこんなにわかってしまうなんて、本当にスゴいや。

さて、足が軽くなったからではないが、欲しいCDがあったのでその後
タワーレコードに直行。そのCDを手にして一旦レジに並んだのだが
「6,000円以上買うとポイント2倍」というのが目に付いた。これは
貧乏人の心理を実によくついている戦法で、こんなんを見たら当然の
ようにもう1枚探してしまう。

欲しかった別のCDがあったのだが、2枚合わせて6,000円に到達しない
ので、さらにもう1枚買おうかどうしようか散々悩む。考えること15分
結局3枚とも買うことにした。おかげでタワレコのポイントカードは
1,000分貯まったが、もうすぐPCも買わないといけないのにこんな
派手に買い物するなんて.... そもそも1度にCD3枚買ったことなんか
記憶にない。

ということで、本日購入したCD(上から欲しかった順)
 ●「Gift」JとB
 ●「CUP NOODLE CM SONGS COLLECTION」オムニバス
 ●「ゆるり」しゃかり

この中でカップヌードルのオムニバスは懐かしい曲が入っているだけ
でなく、開けてみるとCDがカップヌードルのフタになってました。

(クリックで拡大します)

結局この日の出費は1万円を軽く超える。はぁ....気をつけねば。
まあ近々ボーナスが出るはずだから今回だけはよしとするか。

Posted by jun