2006年10月27日

ライブ その2

何故かライブがある時は続いてしまうもので、中1日で今度は神戸で
角松敏生のライブ。6月の横浜アリーナでのライブ以来なのだが、
神戸でやる時はいつも神戸国際会館でやるのだが、今回は三宮から
地下鉄で2駅西の大倉山にある神戸文化ホールが会場である。

昨年の国際会館でのライブでだいぶ空席が目立ったので、今回は
中ホールでやるのかなと思いきや、大ホールでの開催。収容人数は
国際会館と同程度なので、それなら国際会館でやってほしかったの
だが、そうはいかなかったのだろう。

会場に入ってみると、1Fはほとんど埋まっていて安心はしたのだが、
2Fはかなり空席があって、金曜日の神戸ではこの程度しか集められ
ないのかもしれない。

今回の角松のバンドは構成がユニークでドラム1台にパーカッション
2台、キーボード3台(通称 Tripod)にギターとベースという構成。
そしてコーラスには沖縄で活躍する女性ボーカル2人を配する豪華な
もの。角松本人曰く「ギャラが史上最大のツアー」

ライブの内容に関してはおいらが書くことではないのだが、途中沖縄
の女性ボーカル2人が角松の曲をカバーしたのだが、これは本当に
見事なもので、彼女達のポテンシャルの高さを示してくれた。

ライブは無事終わったが、最後に角松はこんなことを言っていた。
「こんなリスクの高いライブをやるのは僕くらいなもんですかね」
誰もがピンでやっても十分やっていけるメンバーをバックに配して
ホールでライブをやる。それは聴くほうにとっては素晴らしいこと
だが、やってる方からすれば大変なんだろう。

でも、これだけのメンバーを束ねてライブパフォーマンスできるの
は角松だけだろう。厳しい状況にはあるのだろうが、彼が頑張って
いる以上は見ていきたいと思っている。

Posted by junn at 23:51 | コメント (3)

2006年10月26日

北の大地にペナント翻る

WBCの優勝で始まった今年の日本のプロ野球は日本ハムの優勝で幕を
閉じた。とはいうものの、今年のパリーグは多くの解説者がロッテ
や西武、ソフトバンクを優勝候補にあげていて、日本ハムが優勝する
ことなど誰も予想していなかったのではないだろうか?

実際にヒルマンが監督に就任した2年前は3位でプレーオフに食い込
んだものの、昨年は5位(6位は楽天なので実質最下位)に沈み今年
は再建の年だろうと見られていた。

そんな矢先4月に新庄のいきなりの引退宣言。この時は新庄も優勝
できずに引退してしまうのかと思ったものである。実際この頃は
順位も下位に低迷していて優勝するなどとは思えなかった。

しかし、交流戦終わってから勢いがつき始めシーズン最終戦でレギ
ュラーシーズン1位を確定。勢いそのままにプレーオフ、日本シリーズ
と接戦をことごとくモノにして日本一に辿り着いた。

それにしてもプレーオフやシリーズの札幌ドームの歓声は今までの
プロ野球ではなかったようなボリュームで、テレビで見ていても
その大きさが伝わってきた。これは日本ハムの球団が北海道の地に
フィランチャイズとして根付いたことの証明ではないだろうか。

昨今野球人気の衰退が囁かれるが、その根拠としてマスコミが取り
上げるのが「巨人戦の視聴率」である。確かに巨人は人気球団かも
しれないが、所詮12球団の1つでしかない。その12分の1の球団の
地上波の放送の視聴率で野球人気はもう図れないのではないだろうか?

野球そのものの人気が落ちた訳ではないことは夏の甲子園とその後
のフィーバーを見れば明らかで、まだまだ野球の持っているポテン
シャルは大きなものがあるだろう。なので、これからのプロ野球は
選手が一生懸命プレーするのと同時に地元に密着していかなければ
ならない。これは既にJリーグでは当たり前のことだ。

それはともかく、この4年間セ・リーグは中日と阪神が優勝して日本
シリーズに出場した訳だが、かつてない充実を見せるこの2チームも
シリーズを制するには至っていない。来年こそはセ・リーグの逆襲
に期待したい。

Posted by junn at 23:56

2006年10月25日

ライブ その1

今日はかなり久しぶりにHannaさんのライブ。ライブといっても今回は
彼女が自分の会社を立ち上げることになり、その設立パーティという
ことで、会場もなんばの南海スイスホテル。パーティーということで
いつもと違って食事つきの前半と、飲み物が出る後半の2部構成に
なっている。

当然前半から行きたかったのだが、リリース前ということもあって
仕事が色々入ってきて会社を出られたのが20時になってから。2部の
開始が20時からなので、急いでなんばに向かう。

だいぶ遅れてしまったのだが、まだ2部のライブは始まってなくて
ホッとする。そこに受付の女性から声をかけられるのだが、最初
誰だかわからなくて、おいらもこんなに物忘れするようになったの
かとかなり焦ったのだが、Hannaさんの妹さんということで、初対面
なので、知らなくて当然でした、ホッ。

会場は席が埋まっていて盛況。彼女は唄ってお客さんに聴かせるだけ
ではなくて、一般の人と一緒にワークショップでゴスペルを唄うこと
もしているので、そういった人々も見受けられる。そこが普通のミュー
ジシャンとは違うところだろう。

ステージはそんなに曲は多くなかったが、会社設立ということで多く
の人が挨拶に立たれた。しかし、みんな社長さんとかエラい人ばかり。
2年前まで同じ会社で働いてた人とは思えない。自分のやりたいことを
まっすぐやれば、こんだけのことができるんだなぁと感心。

短い時間でしたが、楽しいひと時でした。

Posted by junn at 23:45

2006年10月23日

引越&買い物

住むところを引っ越すのではなくて、会社のオフィスが手狭になって
きたということで、我々の部署ともう1つの部署が近くのビルに移る
ことになった。

近所とはいえ相当な荷物なので金曜に荷造りをしたのだが、だいぶ
いらないものを捨てたつもりなのだが、それでもいるようでいらな
さそうなモノが引き出しの奥からゴロゴロ出てくる。さらに悪いこと
に時々懐かしいものが出てきたりするとついつい手が止まって
ちっとも作業が進まなかったりするのだ。

なんとか梱包も終わって、後は土曜日の引越屋さんの仕事。そして
今日新しいビルで荷物を開ける。荷造りの大変さからすれば大した
ことはないのだが、机を整理しなければ今日の仕事を始めることが
できないので、早くしなくてはならない。

とりあえず仕事ができる体制にしたものの、月曜なのでやらなけれ
ばならないことは山ほどあるのだが、いざ紙を出そうとするとプリ
ンタの設定ができていなくてアタフタしたりする。こんなんで今日
は1日終わってしまった。やはり引越しは大変だ。

そんなこともあって会社の帰りちょっと買い物をする。この時期
クレジットカードで買い物すると丁度支払の頃にボーナスが入って
くるのでサラリーマンにはとてもいい時期なのだ。

んで、何を買ったかというと温度計。

(クリックで拡大します)

ガラス管の中に水が入っていて、中の浮きはそれぞれ比重が違って
いて、温度に応じて浮き沈みするというもの。前から欲しかったの
だが、先日歯医者でコレを見て火がついてしまった。おしゃれで
なおかつ科学現象をしっかり応用しているのはご立派。

この温度計は18度から26度までしか測れないが、もう1つ高いのは
16度から28度まで測れるが、いかんせん太くておしゃれではない
ので、これに決定。しょせんオブジェだしね(笑)

これで、寒い朝も楽しくなるかな?

Posted by junn at 23:47 | コメント (2)

2006年10月18日

やっぱりなくならない....

ここに来て迷惑メール、いわゆるスパムメールがやたらと目立つよう
になって来た。おいらの会社のアドレスなんかは月曜に会社に行くと
届いたメールの9割以上がスパムだったりする。こんなんじゃとても
仕事にならんというのが本音だ。

ところが、本当ならば迷惑メールは減らなくてはならない。何故なら
最近になって多くのISP(インターネットプロバイダ)が迷惑メール対策
と称してメールの送信ポートの制限をかけているのである。

しかしながら、迷惑メールは減るどころかむしろ増えてきてしまって
いる。以前経済産業省が一斉送信メールに【※未承諾広告※】と表題
につけることを義務付けたような意味のない規制ではなく、業界が
技術的に迷惑メールを撲滅しようと立ち上がったのであるが、これまた
失敗に終わってしまったと言ってしまっていい結果になったのである。

その反面、ISP以外のメールサーバを利用してメールを送信していた
人々はメールが送信できなくなってしまっているという不都合を被って
しまっているという現実がある。これでは本末転倒である。

そもそも、メールを送信するSMTPサーバは利便性を重んじてサーバの
名前さえわかっていればID、パスワードなしで誰でも使うことができ
差出人は自分で正しいアドレスを名乗っていた。メールしかない時代
では、間違ったアドレスを相手に伝えても、返信を受け取ることが
できないので、何のメリットもなかった。

ところが、通信手段が発達しWEBが出てくると怪しいサイトでも作って
不特定多数の人に伝えたければ、適当なアドレスを差出人とすること
で絶好の隠れ蓑にすることができる。

これを重く見て、ISPも色々手段を立ててきた訳だが最初の設計が
マズいと後から苦労する典型のような気がする。

実際来ている迷惑メールは日本語、英語様々であるが、日本語の
メールを見ていると実に人間心理をよくついていると感心させられる
メールもあったりする。彼らは心理学者だったりするのだろうか?

まあ、いずれにせよ身に覚えのないメールはとっととゴミ箱に入れて
しまったほうがいい。文末にある配信停止の手続きなんか行なっても
今度は他の差出人から迷惑メールが来るだけだ。ましてや興味本位で
添付ファイルを開いたりURLをクリックするのはご法度だ。

いずれにせよ迷惑メールがなくなる日が来るのだろうか?

Posted by junn at 23:48 | コメント (2)

2006年10月11日

気になるお金の話

どっかの関西ローカルの番組みたいですが、ちょっと気になったお金
の話があったので、とりあげてみます。

●You Tube 2000億円

アメリカの動画投稿サイトYou TubeGoogleに16億ドル、およそ
2000億円で買収された。両社共にガレージ企業からここまで大きく
なった訳だが、アメリカのネットベンチャーはビジネスモデルもさる
ことながら、技術的にも他社がマネのできないものを作ることができ
るのが素晴らしいと思う。

日本でも先日ミクシィが上場して話題になったが、日本のネットベン
チャーはビジネスモデルはそこそこしっかりしているが、技術的な面
で頭一つ抜けられずにいるというところだろうか。もちろん技術に
偏ってもいけないが、日本の企業は利益至上主義になっているのでは
ないだろうか?

ただYou Tubeが素晴らしい企業であることは間違いないのだが、動画
を扱う以上はどうしても著作権の問題にぶつかってしまうことは容易
に予想できる。今後どうやって著作権を保護していくのか、今後の
課題が大きいのも事実ではある。

●ディープインパクト 51億円

フランスの凱旋門賞で惜しくも3位に終わったディープインパクトが
突然の年内での引退を発表し、51億円のシンジケートが組まれ来年
から種牡馬になるのだという。

野球で言えば西武の松坂が突然引退するようなものなのだろうが、
来年の凱旋門賞に再チャレンジするにはリスクが大きいという判断
なのだろう。競走馬は故障すると即命にかかわってくるだけにもし
自分がディープのオーナーならこの判断は仕方がないと思うかも
しれない。でもファン心理としてはディープが世界一になってほし
いのではないだろうか?

新馬に2億、3億と値段がつく時代にディープはわずか7000万円で
落札されたのである。その馬がこれだけ活躍して、これだけの値段
がついたのだから、それはそれで十分なことなのかもしれない。


....で、次に気になるのはその西武松坂が一体いくらくらいで
メジャーに入札されるかだろう。

人のお金のことを心配してもしょうがないんだけどね(^^;

Posted by junn at 23:19

2006年10月10日

終戦

今シーズンのプロ野球セ・リーグは中日ドラゴンズの優勝で幕を閉じ
ました。一昨年の優勝は荒木、井端がかき回す相手からするとイヤな
チームだったのですが、今年は首位打者福留、二冠王ウッズで確実に
点を取るという正攻法のチームでした。

自慢の投手陣も層の厚さを見せつけ、昨年大いにコケた交流戦も佐藤
充という新しいヒーローの出現で見事に乗り切ってみせました。
まさに総合力の勝利といったところでしょう。今度こそ悲願の日本一
奪取なるでしょうか?

それに引き換え、2位に甘んじた我が阪神タイガース。今シーズンは
今岡の離脱もあってか、交流線後半からチャンスにことごとく打て
ない状態が続き、極度の打撃不振に陥っていきます。結局その状態が
上向くことなく夏のロードに突入。首位中日に最大9ゲームの差を
つけられてしまいます。

ロード後驚異的なペースで中日を追い上げるものの、結局一歩及ばず
2位。あと10試合あれば逆転が可能だったかもしれないですが、もう
ちょっと早くエンジンがかかっていればと悔やまれます。

ただ今年の阪神はルーキーが誰も一軍で活躍できなかったばかりか
2年目の選手も能見が少し頑張ったくらいで、若い選手の奮闘が見れ
なかったことがとても心配です。来年こそはもっと若い選手に活躍
してもらわないと、また暗黒時代に逆戻りしかねません。

2位ということで満足なかった阪神ファンもいるかとは思いますが
2年続けてAクラスに入るのは優勝した85年と3位に入った翌86年以来
実に20年ぶりのことです。この事実を思えば優勝できなくともA
クラスにはいっただけでも満足しないといけないのかもしれません。

さて、来シーズンはどうなりますことやら?

Posted by junn at 23:48

2006年10月06日

やっぱり変だよプレーオフ

明日からパ・リーグのプレーオフが開催される。昨シーズンまでの
2年のプレーオフでは様々なドラマが演じられたが、来シーズンから
セ・リーグもプレーオフが行われるので、単独開催は今回が最後となる。

昨シーズンまではレギュラーシーズン1位のチームが2位のチームに
5ゲーム以上の差をつけた場合にプレーオフ2ndシリーズで1勝のアド
バンテージを得るとルールが変更になり、レギュラーシーズン1位の
チームが無条件で2ndシリーズ1勝のアドバンテージが与えられること
になった。

しかし、それに伴ってもう1つ変更されている点があった。今まで
2ndシリーズは全試合レギュラーシーズン1位のチームのホームで
開催されていたのだが、今回は4試合で決着がつくということで、
最初の2試合は1位チームのホームで、残りの2試合を下位チームの
ホームで開催されることになっている。

ということは、レギュラーシーズン2位のチームは1stシリーズ3試合
を開催するので、もし勝ち上がると合計5試合を開催できるという
ことになる。かたや1位のチームは2試合しか開催できないから、これ
ではいくらなんでも差がありすぎる。

そもそもなんでこんなことになるのかといえば、プレーオフ参加
チームが3チームというのがいけないのだろう。メジャーにならって
プレーオフを導入するのはいいのだが、奇数のチームだとどうしても
こういうアンバランスが生じてしまう。

じゃあ理想的なプレーオフはどうすればいいのか?色々意見はある
だろうが来年からのプレーオフはおいらはこういうフォーマットを
提案したい。

●パリーグ・1位×セ・リーグ2位
●セリーグ・1位×パ・リーグ2位

これで4戦先取方式とし、各リーグ1位のチームに1勝アドバンテージ
を与えて6試合。3試合ずつそれぞれのホームで行うことで全てが解決
するのではないだろうか?確かに同一リーグ同士の日本シリーズに
なる可能性はあるものの、例えば阪神と巨人が日本一を争って戦う
ということもあっていいのではないかと思うのだが。

いずれにせよ、グラウンドの選手は一生懸命やっている。彼らの努力
をいい方向に向けてういけるようにファンがもっとうるさくなっても
いいのではないだろうか?

Posted by junn at 23:48

2006年10月05日

メンテナンス

先週末無謀なことをやったのもあってか、そろそろ体が限界に達しつつ
ある。ここのところ昼過ぎになってくると体全体がダルくなってきてい
たので、整骨医に行くことにする。

そもそも会社から見て家と方向が反対なので、なかなか簡単には行けな
くて、ここのところ年1回ペースになっている。

ここの先生のポリシーは「痛みは熱なので、患部は冷やしなさい」と
いうものである。恒温動物である人間は自分で熱を発生しているので
弱い部分から熱が噴出しようとする、これが痛みとなって出てくるの
だそうだ。

最初はピンとこなかったのだが、何度かこの先生のところに通うよう
になって、痛みが熱であるというのがなんとなく自覚てきるように
なってきて、痛い時は可能な限り冷やすようにしている。

ちなみに冷やすときは市販の保冷剤とか使うのではなく、氷を洗って
霜をとってやった上体にしてやると冷やしすぎにならないらしい。

ということで、治療はまずベッドのに寝て患部に氷をあてて冷やす
ことから。自分でやると体の中まで冷やしてしまって風邪をひいて
しまいかねないのだが、ここの病院ではそれを見越して温度が高めに
なっているし、ちゃんと毛布掛けてもらえるので大丈夫。

45分ほど冷やして治療開始。おいらの場合全体的に右に体重が偏って
るのでカバンとか左で持つようにしていたのだが、逆に左に重心が
寄ってしまっていたらしい。そんな僅かなズレでもちゃんとわかる
先生はスゴいな。

最後は腕や脚にテーピングされて終了。たまにはこうやってメンテ
ナンスしてやらないといけないんだろうなぁ。

Posted by junn at 23:27

2006年10月01日

デンジャラス高砂 Part2

夜中2時半、枕元で携帯が鳴る。高砂で徹夜しているおじからで、あと
1000人程度で整理券の配布を打ち切るとのこと。うちに泊まっていた
親族応援団と共に朝4時に出発。かなりとんでもない状況だ。

途中数台のタクシーが高速を走っている。平日の夜なら仕事で遅く
なったサラリーマンかもしれないが、日曜の朝なので仕事帰りなん
ていないだろうから、ひょっとしたら我々と同じく高砂に向って
いってるのかもしれないと思ってしまう。

会場に着くと辺りは真っ暗だが昨日の夕方とは比べ物にならないほど
の人々が並んでいる。おいらが計算外だったのは大会本部が「車での
来場はご遠慮ください」とのことだったので、電車の始発が高砂に着く
までに会場に行けばいいと思ってたのだが、実際にはほとんどの人が
車で夜中に会場に向っていたのである。

しかし、駐車場には問題なく誘導されたし、並んでいる人の列の最後尾
につくことができ、まだかなりの人数が並べるようになっている。
なので、これで球場に入れないということはないので、一応目標達成。

(クリックで拡大します)
ちなみにこれは行列のほんの一部です。

6時前に開門され球場に入ると、さすがに徹夜組はお疲れのようで、あち
こちで寝ている人がいる、そらそうだわな。そんな中球場がいきなりデン
ジャラスな状況になる。確認できなかったのだが、先日ドラフトで指名され
た某選手(国体には出場しない)がスタンドに現れたらしい。ミーハーな人々
が一気に彼のもとに集まってきて騒然となる。

彼がまさか整理券を取るために並んでた訳ではないだろうから、大会本部が
何らかの便宜を図って入れているに違いないのだが、もうちょっと客層
考えて応対しないと、一歩間違えれば惨事になりかねない。

さて、この日第一試合は鹿児島工業対日大山形。山形の応援団はいなかった
が、鹿児島の応援団はそれなりに来ている。九州の人々は本当に熱い。
今回のフィーバーで一番迷惑をこうむってるのは間違いなく彼らだろう。

しかし、応援団はいるもののブラスバンドの応援がないので審判の声と
両軍ベンチの声がよく聞こえてきて、明らかに甲子園とは雰囲気が違う。
甲子園には魔物がいると言われるが、こんな状態では魔物がいるよう
にはとても感じられなかった。

第1試合が終盤に向うに従ってカメラのポジションをとろうとする人々
とそれを排除しようとする警備員の雰囲気がだんだんデンジャラスに
なってくる。第1試合が終わるとデンジャラスな雰囲気は頂点に達する。
次の試合の早実の選手が通路から順番に出てきて、背番号1が見えた
瞬間大歓声と興奮した人々を制止するための警備員の笛の音が一気に
起こる。会場は異様な雰囲気に包まれた。

試合は2回に早実が先制するが、4回表にアクシデント発生。1死2塁
から福知山成美4番塚下の打球が斉藤の左ひざを直撃。打者はアウト
にしたものの、斉藤は一旦ベンチへ下がる。スタンドでは「え~
まじぃ?」という声があちこちから聞こえてくる。こんなところで
斉藤が降板されたらみなさん何のために徹夜したのだかわからない。
(我々には全然関係のない話だが)

しかし、斉藤は脚を多少ひきずってはいたものの投球にはさして
影響はなかったようで7安打を浴びながらも福知山成美を完封。
さすがは優勝投手だ。

一方福知山成美は好機に1本出ず優勝校相手に惜敗。でも、国体
でも斉藤相手にいつもと変わらない彼らの野球を見せてくれた。
多くの人は斉藤くんを目当てに来てたのだろうが、我々も朝早く
から並んだ甲斐があったというものだ。

いつもよりちょっと長いシーズンになったが、ここまで楽しませてくれ
た福知山成美のナインにありがとうと言いたい。そして本当にお疲れ
さまでした。

次に国体なんぞを見に行くのはいつの日か?

Posted by junn at 23:11