2006年09月30日

デンジャラス高砂 Part1

今年の国体の舞台は我が兵庫県。その国体の目玉競技の一つ高校野球
(硬式)には夏の甲子園のベスト8校と地域性のバランスを考慮した4校
を選抜して加えた12校で争われる。ということで、ベスト8に入った
福知山成美高校も参加するので、おいらの親族がはじめて国体の舞台
に登場するのである。

福知山成美高校の初戦の相手は、なんと夏の甲子園優勝校早稲田実業
である。今年の夏の話題を独占した斉藤投手見たさに多くのファンが
殺到することが容易に予想されたのだが、会場の高砂市営球場では
入場は無料なのだが、混乱を防ぐということで整理券が6000枚配られる
とのことで、1人に1枚しかもらえない。

福知山成美の試合は明日なのだが、とにかく状況が何もわからないの
で高砂に行ってみることにする。会場に着くと辺りの樹木には黄色い
テープがあちこちに貼られていてその様子は殺人事件の現場を彷彿
させる。それだけ今回の状況がデンジャラスということなんだろう。

(クリックで拡大します)

会場に入ろうとすると、既に100人程度明日に備えてビニールシートを
地面に敷いて並んでいる。うむぅ、そこまでして斉藤くん見たいかなぁ。
一抹の不安を覚えながら球場に入る。

この時点で既に2試合終わっていて、この日は残すところ1試合。夏の
甲子園準優勝校の駒大苫小牧と今治西の対戦。先日楽天に指名された
駒苫のエース田中が先発していて、力のあるストレートと落差のある
スライダーを投込み、今治西打線を寄せ付けない、さすがだ。

一方駒苫打線も好調で3回までに5点を奪い楽勝ムード。会場のあちこち
から「国体ってコールドあるんかいな?」という声が聞こえてくる。
しかし、以後はまったくスコアが動かず5-0で駒苫の勝利。

試合後、並びに来たおじおば、従妹と合流。彼らはどうしても試合が
見たいので徹夜して並ぶそうだが、おいらは見られたらラッキーという
スタンスなので、ここに来ていた従弟と一緒に神戸に帰る。

長い戦いはまだ始まったばかりである。

Posted by junn at 23:55

2006年09月27日

異物混入?

とりあえず大きな仕事が済んで一段落したのだが、そういう時に限って
事は起きる。昼食を食べていると、突然口の中に異物があることに気が
つく。取り出してみると、なんとなく「歯」である。口の中を舌で確認
してみるが、欠けたところが見当らない。

う~む、食事にこんなもん混じってる訳ないし食事後に再度確認して
みると糸切り歯が僅かに細くなっていることに気がつく。一緒に昼食
を食べたいた同僚が気がついてくれた。やはり差し歯が抜けてしまって
いたのだ。

ということで、歯医者にいかなくてはならないのだが、さすがに今日
の予約は難しいかといつもの歯医者に電話するが、担当の先生ではない
が空いている時間があるという。ちなみにこの歯医者夜の9時までやって
いるので、サラリーマンにはありがたい限り。

歯医者に行ってまず看護婦さんにいろいろ聞かれるのだが、「とれた
差し歯お持ちですか?」と聞かれるが、以前取れた差し歯を持って
いったら先生に相手にされなかったので、こういう場合は持っていか
ないものだと思っていたのだが、必ずしもそうではなさそうだ。

とりあえず仮歯を装着してもらうのだが、既製品の仮歯を削っただけ
だが、色がちょっと不自然なだけで日常生活には不便はない。この
ままでもいいんだけど、後日来院してちゃんとした差し歯をつくって
くれとのこと、そらそうだわな。

ここ最近昔治療した差し歯や詰め物が抜けてしまっている。学生時代
歯磨きをちゃんとしていない時期があって、その頃治療したものが
ボロが出ているようだ。あの頃ちゃんと歯を磨いておけばなというの
は後の祭り。自分の口のレントゲン写真を見ると悲しくなってくる。
せめて残った歯でも大切にしないとな。

Posted by junn at 23:43

2006年09月22日

モノが手に入るまで

モノが溢れているこの世の中、欲しいものはたいがい手にはいるもの
なのだが、いざモノが見つからないとえらく苦労してしまうように
なってしまっているようだ。

おいらが欲しかったのはこのDVD-ROM。今年の夏の高校野球を収めた
商品なのだが、これは普通のDVDプレーヤーで再生するいわゆるDVD-
VIDEOではなくて、DVDを読むことのできるPCでつかうソフトである。

普通の人ならさきほどのページから注文するのかもしれないが、いざ
注文しようとすると、「お買い上げ金額の合計が5000円未満の場合、
別途送料400円(税込)がかかります。」とある。こんなんで400円も
払うのはバカバカしい。

しかし、ページをよく読んでみると「販売方法: インターネット、
または書店やASA(朝日新聞販売所)でも取り扱っております。」との
こと。書店にあるなら買いにいけばいいかということで、会社の帰り
に書店に行ってみる。

しかし、商品が特殊ということもあってか、どこの書店も店頭には
なく、取り寄せとなってしまうようだ。しょうがないので、家に
帰ってアマゾンで見てみるが、アマゾンも在庫なしで注文できない。
大手書店のWebで検索しても簡単にはないようだ。

そこで、JALのマイルと提携しているリストを見てみると、クロネコ
ヤマトのブックサービス
というのがあって、ここを見てみると購入
可能になっており、しかも1,500円以上お買い上げの場合は送料無料
とある。よっしゃ、これは使わねばなるまい。

そして、1週間ほどで商品は無事到着。おまけにマイルまで貯まって
しまった。モノの買い方は色々ありますな。

Posted by junn at 23:43

2006年09月13日

遅れてやってきたもの

9月も半ばにさしかかってきたが、ここに来てかなり体がダルい。
自分では認めたくない部分もあるが、間違いなく夏バテだろう。今年
の夏は本当に楽しませてもらったが、その反動なんだろうか?

特に上半身の疲れがヒドくて、午後になるとスタート前の水泳選手の
ように手をブルブルさせないと疲れが抜けていってくれない。もともと
肩コリ症ではあるので、コリもヒドい。

それに加えて昨日の夜からやってきたのが多分間違いなく花粉症なの
である。今朝会社にきてからくしゃみがとまらず、鼻水も出てきて
1時間でポケットティシュを2袋使ってしまい、ゴミ箱がティッシュ
だらけ、なんとも怪しい(^^;

この時期ブタ草が花粉をだすそうなのだが、そんなものが自分の身近
にある訳でもなく、どうしてこうなるのかわからないのだが、どう
みても花粉症の症状である。

くしゃみをしていると体力を使うので、11時には早くもお腹が空いて
きた。色々重なってホンマに辛い....

午後になって症状はなんとか収まってくれたが、鼻水は1日出続けて
ゴミ箱の1/3くらいはティッシュで埋められてしまった。日頃から
街頭で集めているポケットティシュが久しぶりに役立った1日だった。

Posted by junn at 23:24 | コメント (2)

2006年09月11日

Tribune

9.11、あの日から5年が経った。あのテロを題材にした映画が製作された
りしてはいるが、正直なところ年を重ねることにあの事件の真実から遠ざ
かっているような気がしてならない。

あの後、アメリカはテロをやる人間が全て悪だということで、アフガニス
タンとイラクを攻撃してテロを根絶しようとした。しかしここにきてイラク
の戦争を行う根拠は乏しかったという話がアメリカの議会で出ている。
その一方で世界中でテロは断続的におきていて、何のために戦争をしたのか
わからないままになっている。

そして、5年前あれだけの数のテロリストが自分の命を落としてまでアメ
リカに報復しようとした訳である。確かに彼らは洗脳されていたかもしれ
ないが、あんな無茶なことをするモチベーションがあるはずなのだが、
この5年間、その部分に関してはほとんど報道されていないのではない
だろうか?

先日の北海道の漁船がロシアの警備艇に銃撃された事件があったが、
あの事件で日本人は「とんでもないことするな」と思うだろうし、ロシア人
は「それはしょうがないだろう」と思うだろう。国家の認識のズレとはそう
いうものである。

しかし、未だにあのテロを引き起こしたとされるアメリカのアラブの関係
は自分の勉強不足もあるのだろうが、よくわからないのである。あれだけ
のことを起こしたのだから、アメリカがアラブの人々に何らかの不条理を
押しつけ続けていた以外考えづらいのだ。

人間生まれながらのテロリストなんていないのだから、今行うべきこと
は世界で起きている不条理なことに関して目を向けて、そういう境遇に
ある人々の痛みを世界中で広く共有することではないだろうか。

この5年でわかったことは力で力を制することは不可能だということ
だけだ。

Posted by junn at 23:08

2006年09月10日

名門復活なるか?

京セラドームの次は神戸ウイングスタジアムジャパンラグビー
トップリーグ
第2節、神戸製鋼クボタの1戦である。今までウイング
スタジアムにはサッカー、アメフット、ラグビーと見に来たことが
あるけども、いずれも冬の寒い時期。TシャツでOKな時期に来る
のははじめてである。

前週、神戸製鋼はワセダからやって来た清宮監督率いるサントリーに
完敗。また、今日の対戦相手のクボタには昨年負けているし、その上
大畑、元木、松原といった主力がケガで出られない。かなりピンチな
状況である。

開始45分ほど前にスタジアムに入ったのだが、何も考えずあいた席に
座ったのがいけなかった。おいらの真横にはスタンドへの出入口が
あって、その前には車椅子用の観戦スペースがある。スタンドに入って
きたお客さんはまず、そこのスペースで空き席の状況を確かめる。

空き席を見つけてすぐに移動してくれる分には構わないのだが、結構
見晴らしのいいスペースなので、立って長居する人もすくなくない。
座ってくれればいいのだが、立たれるとおいらの視界は遮られてしまう
のだ。ラグビーのように選手があちゃこちゃ移動されると。これでは困る。

試合が始まった頃はなんとかそこのスペースにも人はいなくなって視界
は確保されたのだが、途中から背の高い外国人と身重な奥さんが乳母車
を持ってそこのスペースの端っこへ。あまり気にはならなかったのだが
神鋼の2トライ目が、その外国人に見事に遮られてしまう。さすがに我慢
ならず、その外国人のところへ行って「シットダウン、プリーズ」
(当然おとなしくしゃがんでくれました)

(クリックで拡大します)

試合は前半はクボタの反則にも助けられて一方的に神鋼のペース。しかし
後半はクボタがペースをつかんで神鋼は防戦一方。クボタもラグビー部は
関東だが、本社は大阪なので応援団もかなり多くかなり盛り上がっている。

試合終了間際、神鋼がクボタ陣内に一気に攻める。トップリーグでは1試合
4トライ以上をあげると勝ち点1がボーナスポイントとして与えられる。
(1試合勝った場合は勝ち点4)ここまで3トライの神鋼はボーナスを目指して
攻めるが、結局トライを奪うことができず19-12で神鋼の勝利。

帰り道、ファンの人は口々に「あと1トライとられへんかったかなぁ」と
呟いていた。黄金時代を知っているだけに神戸のファンは厳しい。
ただ、後藤(SH、早稲田)、森田(SO、法政)といった有望な若手が加わった
ことで神鋼は確実によくなりつつある。近い将来再び頂点に立ってくれる
日がやってくるだろう。

Posted by junn at 23:30

2006年09月09日

勢いが違う

なんだかんだで今季4回目の京セラドーム。今回は新庄ラスト大阪(一応)
である。そのせいかスタンドは結構入っているのだが、内野席に異常に
空席が目立つ。というのも、内野席は4,500円もするのでどうも敬遠され
ているみたいだ。大阪の人はやっぱし値段にシビアである。

(クリックで拡大します)

試合だが、オリックスは最近出てきたらしいルーキーのサウスポー中山が
先発。球はまあまあ速そうだが、コントロールはイマイチっぽい。初回
いきなしセギノールのホームランは我々のはるか頭上を越えていった
(3階席まで飛んでいったみたいだ)

このホームランを含め日本ハムが初回4点先制。2回もセギノールの前に
ランナーが出て、オリックスは2番手萩原にスイッチ。しかし勢いは止め
られず今度は左打席でホームラン。これでセギノールは1試合左右両打席
でのホームランが6回目で元阪急の松永(一応阪神にもいたな(苦笑))に
並ぶプロ野球タイ記録だそうだ。

今の日本ハムの勢いはこんなもんでは止まらず、続く稲葉もホームラン。
この回3点でこの試合既に勝負ありといったところ。

一方日本ハムの先発ダルビッシュも全くコントロールが定まらないものの
オリックスの淡白な攻撃に助けられて7回1失点。結局試合は20安打放った
日本ハムが10-2で圧勝。勢いの差とは恐ろしいものである。

それにしても今季オリックス戦を5回みたのだが、1度も勝ちゲームを
見ることはできなかった。昨年の今頃はプレーオフ進出に向けていい
戦いをしていたが、今年は鳴り物入りで入った2人のケガもあって全く
いいところなし。まるで90年代の阪神を見ているような感じである。

監督は解任が濃厚なようだが、とにかく昔のオリックスや近鉄の豪快
な野球が見られるようになることを望みたい。そして、いつかは関西
同士の日本シリーズを一度でいいから見てみたいものだ。

Posted by junn at 23:45

2006年09月03日

戦いは北京に続く

バスケットボールの男子世界選手権はスペインの初優勝で幕を閉じた。
ベスト8にヨーロッパ勢が6チーム入りレベルの高さを示した。

それに引き換え王座奪回が期待されたアメリカは準決勝でギリシャに
敗れてアテネオリンピックに続いて銅メダルに終わった。ESPNのオン
ラインアンケートではヨーロッパの国々のレベルが上がってきたことを
認めながらも、アメリカがフルメンバーを揃えられなかったことを
今回優勝できなかった原因だと思っている人も多い。

果たしてそうだろうか?

今回のアメリカのメンバーを見てみるとスピードとパワーのある選手
は多いのだが、ヨーロッパの選手と比べると身長が少し低いし、何より
もアウトサイドからきっちりと3ポイントが決められる選手がいない。

サイズが足りないのは、今回召集を辞退したシャキール・オニールや
ティム・ダンカンといった選手を呼べばある程度は解消されるだろう
が、3ポイントシューターは今のアメリカには見当たらない。今のNBA
ではアウトサードシューターの多くがヨーロッパの選手で、アメリカ
人のシューターは不在なのである。

他の国のチームならジュニアの時から同じメンツでやっているので
チームワークを気にしなくてもいいのだが、寄せ集めのアメリカは
世界大会で優勝しようと思えば他のチームより選手のスキルに高い
レベルが求められるのだ。

北京まではあと2年、すぐに救世主となるような選手は簡単に出て
こないだろうから、アメリカの王座奪回は相当難しいと言わざるを
得ない。ただ、今回優勝できなかったのでオリンピック出場権が
得られなかったため、アメリカはオリンピック予選に出なくては
ならなくなり、この間チームを成熟させる期間ができるので、それ
がせめてもの救いか。

いずれにせよ、どんなにいい選手を集めるだけでは勝てない。バスケ
ットボールはチームスポーツなんだと改めて知らされたような気がする。

Posted by junn at 23:21