2006年02月27日

アテネの残像、ナガノの残像

ということで、オリンピックも終わってしまいましたが、金メダル
1個だけでしたけど、よくやったんじゃないでしょうか?その他にも
4位が5つ、メダルに手が届かなくてもこれは立派でしょう。

メダルラッシュに沸いたアテネから1年半。あのオリンピックで日本
人でも世界に十分通用するという風潮になってきたのと、折からの
好景気で国全体が盛り上がり、トリノでのメダルラッシュは当然の
ことのように思われてきた。

しかしフタを開けてみると思うような成績があげられない。長野の
オリンピック以降選手強化がうまくいっていないのだから、仕方の
ないことなのだろう。

そんな中ちゃんと選手発掘から女子フィギュアスケートは見事に大輪
の花を咲かせることができた。浅田真央が出ていれば金銀メダル独占
も夢ではなかったのだ。しかしそんな選手育成も荒川が金メダルを
捕って初めて我々が知ることなのだ。

アルペンスキーで半世紀ぶりの入賞を果たした皆川賢太郎が「僕は
世界のトップで優勝を争ったことがなかったからその経験の差が最後
の最後で出てしまった、本当に悔しい」と言っていた。大きなケガから
復活してきた彼ならではの言葉だが、実は彼レース中にブーツの
バックルがはずれてあれがなければ日本アルペン50年ぶりのメダル
は確実だったのだ。

にもかかわらず、全てを自分の責任として受け止めるあたりはなか
なか今の選手にはない潔さを感じた。これを聞いてバンクーバーが
楽しみになってきた。

Posted by junn at 23:42

2006年02月22日

カーリング

テレビを見て熱中された方も多いかもしれませんが、冬のオリンピック
でいつも思わされるのは「カーリングって面白いなぁ」ということです。
身近でカーリングが見れる訳でもなく、テレビの中継も多分ないと思わ
れるこの競技が、オリンピックの時だけテレビで堪能でき、しかも世界
のトッププレーヤーの競演なので、本当に面白いのです。

ストーンの方向と強さは細心の注意を払って投げられ、それをモップで
微調整するんですが、ビリヤードのように決して思った角度に当たる訳
ではなく、その場合の保険も考えなくてはいけません。でも、勝負どこ
ろでは、ギャンブルに出ることも必要になります。

なのでいつも「次のストーンどこに置くんだろう?」ということを考え
させられるので、見ているほうも頭が疲れてしまいます。さらに選手は
その時の氷の状態を考慮に入れてストーンを投げなければならず、こん
なスポーツはなかなか他にはないでしょう

オリンピック競技のくせをして走力や跳躍力、ましてや体格の大小など
全く関係ないので、一体どんな人がこの競技に向いているのか想像も
できなんですが、とりあえず並外れた集中力が必要であることは間違い
ないようです。

単純ではあるが、奥の深い氷上のチェス。決してメジャーにはなり得
ないかもしれないが、4年に1度確実に我々を楽しませてくれる。

Posted by junn at 20:32

2006年02月19日

Mr.オーモット

ここまで低迷するとは思わなかったが、トリノでの日本選手は苦戦を
強いられている。にもかかわらずテレビは日本の選手のことばかり
報道するので、他の国の選手がどうなっているのかわからなくなって
しまっている。

そんな中、アルペンスキースーパー大回転でノルウェーのオーモット
がソルトレイクに続いて2連覇を達成するという偉業を成し遂げた。
しかも、オーモットは14年前のアルベールビルでもこの種目を制して
おり、アルペンスキーで同一種目で3回優勝することは、ひょっとする
と永遠に破られない記録になるかもしれない。

オーモットはアルベールビルの後、金メダル確実と言われた地元
リレハンメルで銀メダル2つと銅メダル1個の獲得にとどまり、これで
彼のキャリアは終わっても不思議ではなかった。事実長野ではメダル
を獲得していない。

その後ソルトレイクで復活し今回34歳で連覇達成、これは本当に驚く
べきことだと思う。

しかし、彼が今までオリンピックと世界選手権で獲得した19個のメダル
は全て泥棒に奪われてしまったのだという。そのことが今回のモチ
ベーションになったかどうかはしれないが、この20個目のメダルは
いつまでも輝き続けることだろう。

Posted by junn at 23:20

2006年02月17日

液晶モニタ

液晶モニタをラックに移してしまったのですが、これを期にメイン
マシンの液晶モニタを買うことにしたのです。今どきなら19インチ
くらいが欲しいところですが、部屋のスペースがないので17インチ
でガマンすることに。

色々調べていると某パソコン店の特売品でこんなモニタが3万円を
切って売っている。価格比較サイトで調べてみてもそこの最安値
より安いので、迷わず買いにいくことに。まあ日本の大手メーカー
品だから問題はなかろう。

なんか久しぶりの高い買い物でちょっと緊張したが、通販のサイト
では売り切れてた黒のボディのモニタが店舗では在庫があるという
ことなので、それを購入。3万円だして210円お釣が返ってきました。

家に帰ってセットしてみると、まず驚いたのはバックライトが明るい。
そして、当然のことながら画面はキレイだし言うことなし。同じPC
なのに、処理が早くなったような気がするから不思議です。

(クリックで拡大します)

ちょっと誤算だったのは、スピーカーの音が悪いこと。まあでも
音を出すのはスピーカー搭載のセカンドマシンの仕事にするか。

Posted by junn at 23:54

2006年02月15日

メタルラック2

前々からノートPCが欲しかったのだが、値段が高いくせに外で仕事など
しないし、休日にPCを持ち歩いたりしないものだから買ってもあまり
使わないので買う気にはなれなかった。ノートPCの用途はただ一つ、
こたつの上でテレビをみながらPCを使うことしかないのです。

ところが、先日友人の家に行ったときラックに液晶のモニタと小型の
PCを乗っけてリビングで使ってるのをみて、これは使えるなと思い
早速実行に移してみました。幸い我が家にはメインのマシンとは別に
キューブ型のPCがあまり使われていない状態であったので、これを
使わない手はありません。

まずラックですが、以前メタルラックを買ったこともあり、金属モノ
ではなく無印良品の紙管ラックを使おうと思ったのですが、このラック
の天板の耐荷重は10kgということで、それぞれ5kg以上あるPC本体と液晶
モニタを乗せると使っているうちにゆがんでくるだろうし、スピーカー
を置くのに幅が足りないので結局メタルラックにすることにしました。
(ちなみにメタルラックの天板の耐荷重は50kg)

しかし、そのまま使っているのではコード類がごちゃごちゃしてしまう
ので、キーボードとマウスをワイヤレスにして、無線LANのUSBアダブタ
をつけてネットワークに接続しました。

(クリックで拡大します)

ということで、今回のお買い物

メタルラック2,580
ワイヤレスキーボード&マウス5,460
USB無線LANアダブタ3,480
合計11,520

こんな感じで我が家のセカンドマシンのリニューアルができました。
あんまり使われていなかったタイムドメインのスピーカーも有効活用
できます。ただ、ワイヤレスのキーボードはあんまり電波が飛ばず
ちょっと使いにくいです。

ところで、モニタを失ったメインマシンはどうなったかはまた後日。

Posted by junn at 23:14

2006年02月12日

ワセダの執念

ラグビーの大学選手権を連覇した早稲田は日本選手権の初戦を突破し
2回戦トップリーグのトヨタと昨年に引き続きあいまみえることと
なった。オリンピックの最中にこんな面白いゲームが行われて、あん
まり話題にならないのがもったいないのだが、NHKはオリンピック中
にもかかわらずこの試合を生中継していた。

昨年も日本選手権で早稲田はトヨタと対戦し、前半リードを奪い
後半力尽きたものの、数年前ほど社会人と学生、いや社会人と早稲田
の差が大きくないことを証明してみせた。そして昨年のメンバーの
多くが残った今年の「最強ワセダ」が今年こそトップリーグ勢に
一泡ふかせるのではないかという期待は自ずから高まっていた。

試合は昨年と同じように早稲田が前半リードを奪い優位に試合を
進めるも、トヨタもカウンターから2トライを奪い食下がる。
後半お互いにインターセプトからトライを奪うもその後は試合は
膠着していく。

ところがトヨタのNo.8フラベルが暴力行為で10分間退場を命ぜられる。
これで早稲田に流れが行くかと思われたが、逆にトヨタにPGを与えて
点差は4点。その後もトヨタが圧倒的にボールを支配するが、早稲田は
必死のタックルでトヨタに決定的なゲインを与えない。たまらずトヨタ
がノックオンしたところで試合終了。ついに学生がトップリーグの
チームに土をつけた。

ラグビーもプロ化やワールドカップのような明確な目標ができたことで
社会人のチームが強化され、学生との差はつく一方だった。しかし、
今回の早稲田の勝利でしっかりしたチームさえつくれば十分社会人と
戦えることを示してくれた。

早稲田次の相手は三冠を狙う東芝府中、次はどんなラグビーを見せて
くれるだろうか。

しかし、清宮監督かっこ良すぎるよなぁ。

Posted by junn at 23:44

2006年02月10日

アスリートのコメント

先日新聞の記事にバルセロナオリンピック水泳女子200m平泳ぎで優勝
した当時14歳の岩崎恭子の「今まで生きてきた中で一番幸せです」と
いうコメントについてのコラムがあった。そら14年間で自分の頑張って
きたことで世界一になれたんだから本当に幸せだったのだろう。

おいらがオリンピックのコメントで一番世の中を大きく動かしたと
思うのは、アトランタオリンピックで有森裕子が銅メダルを獲得した
時に言った「自分で自分をほめてあげたい」だと思う。

全てを出し尽くして心の底から出てきた言葉で、本当に凄みのある
言葉なのだが、それまで自分自身をほめるなんてしたことのない日本
人がこの言葉を聞いてやたら自分をほめるようになったような気が
してならない。もちろん有森さんに何の落ち度もない訳だが、あの
一言が日本人の価値観を少なからず変えてしまったのは事実だろう。

そして、いよいよオリンピックが始まる。今回はアスリートのどんな
コメントが聞かれるだろうか。

Posted by junn at 23:52

2006年02月09日

放電

冬になれば毎年のことではあるが、おいらは静電気に襲われやすい
のです。家にいれば靴やゴム底のスリッパを履いたりしていないので、
パチパチ言うこともないのだが、会社にいるとそうはいかない。

会社で一番静電気が起きやすいのはイスから立った時である。なので
席から立つときは机の金属の部分に触れるようにしているのだが、
ちょっと油断するとバチっときてしまう。最悪なのはイスの車輪の
金属部に足のかかとあたりで放電すると結構キツい。

ちなみに車から降りる時もかなりの放電をすることがあるが、これも
車のシートから腰を上げる際に車の金属部分に手を触れておくと
ドアを閉める時も安全である。

そして、何と言っても最悪なのは他の人と手を触れた時に放電する
こと。ETなら感動モノなのかもしれないが、人間どおしで電気が
走ってもちっともいいことはない。

そういえば、先日昼食を食べた際にレジでお釣りをもらう時にレジ
の女性がわざわざおいらの手を包むように渡してくれたのだが、
冬でなければ嬉しい限りなのだが、正直バチっとくるのではないか
と思って気が気ではなかった。

そんな静電気から身を守るグッズは色々ありますが、おいらが愛用
しているのはこんなんです。

(クリックで拡大します)

手前の小さな金属のポッチに指をあてて、黒のゴムの部分で金属に
触ると放電してくれ、静電気が流れると中の丸い液晶に青い顔が
表示されます。なかなかの優れモノ。

Posted by junn at 23:30

2006年02月06日

One for the Thumb

アメリカプロフットボールリーグNFLのチャンピオンを決める第40回
スーパーボウル
でピッツバーグ・スティラーズが優勝し、26年ぶり
5回目の優勝を飾りました。5回の優勝はダラス・カウボーイズと
サンフランシスコ・49ersに並ぶNFL最多です。

スティラーズは70年代名QBテリー・ブラッドショーと鉄のカーテン
と呼ばれる固いディフェンスでスーパーボウルを4回制し一時代を
築きました。しかし、80年代一時低迷しましたが、現在のヘッド
コーチ、ビル・カウアーが就任してからはコンスタントに上位に
顔をだしていましたが、なかなかスーパーボウル制覇までには至り
ませんでした。

今年も同じ地区のシンシナチ・ベンガルズに地区優勝をさらわれ
なんとかワイルドカードでプレーオフに滑り込んだもののスティ
ラーズの優勝を予想する人は誰もいませんでした。

それでもスティラーズファンの合言葉は「One for the Thumb」
最初何のことかわからなかったんですが、4つのチャンピオン
リングがあるので、もう1つ親指にはめるリングを獲るという
ことを意味するのだそうです。

見事に26年振りの優勝を果たしたスティラーズファンの合言葉は
「One for the another Thumb」つまり反対の指にはめるリング
を獲りにいくことだそうで、果たして来年果たせるのでしょうか。

既に引退を表明していたスティラーズのRBジェローム・ベティス
は地元デトロイトで見事に有終の美を飾った。これだけ完璧に
自分の最後を飾れる選手はそうそういないだろう。

Posted by junn at 23:34

2006年02月02日

横浜~

久しぶりの出張は東京ではなくて横浜。しかし、朝から出鼻をくじかれる。
だいたい梅田のコンビニで余裕かませて買い物したのがケチのつきはじめで
大阪駅のホームに上がったら新大阪方面の新快速は隣のホーム。まあ快速
か普通がそのうち来るかと思いきや、人身事故で遅れているとのこと。5分後
に快速がやってきたものの、乗るはずの新幹線にはかなり厳しい時間。

新大阪に到着するも、新幹線の発車まで1分半。しかし、電車の乗った位置が
悪く新幹線の改札に上がる階段まではえらく遠い、これはイカん。新幹線の
ホームに上がったら乗るはずの新幹線が動き出した直後。くっそ~予約した
電車に乗り遅れたなんて記憶にないぞ。

次の新幹線の自由席に乗るがのぞみの自由席は朝のせいか相当すいている、
まあこれはラッキーしたが、東京区内の回数券を持っていたので、横浜では
改札でひっかかるし(新横浜から在来線に乗ると乗り越し扱いらしい)改札
出たら向かう方向間違えるしと何かとうまくいかない。

しかし、みなとみらいにはじめてやって来たが、高いビルも多いが見晴らしもよく
なかなかいい場所である。

(クリックで拡大します)

泊まりは青江美奈の曲で有名な伊勢崎町。どんな街かと思いましたが、普通の
街でした。まあ、当然か。

Posted by junn at 22:12