2004年12月29日

津波

それにしても津波で神戸の震災の10倍の人間が亡くなるなんてちょっと想像が
つかなかった。確かに地震だけであれば家の倒壊さえなんとかなれば命を
落とすことはないのだろうが、不意に津波が来られたらどうしようもない。

プーケットでダイバーをやっていたガイドさんは潮の流れがおかしいのに気が
ついて、早々に引き上げて事なきを得たという、さすがである。

日本では、何年か前から津波の可能性がある度にNHKはじめ民放も警報をしつ
こいくらい出していたが、実際に来た津波は10数センチ単位のものばかりで
狼少年になるつつあったのだが、今回の惨事でささいな津波警報でも馬鹿に
できなくなったのではないだろうか。

Posted by junn at 23:44

2004年12月28日

留学生ブームに思う

日曜日の高校駅伝は仙台育英の圧勝だったが、なんだか留学生ばっかりが
目立って、せっかく頑張った日本人選手がかわいそうだった。まあ留学生が
悪いとは言わないが、どうも彼らが学校の宣伝のために彼らが走っているようで
何か違うと思えて仕方がない。これも少子化の影響だろうか?

その点今年の仙台育英は日本人選手もここまでやれるんだというところを示して
くれたと思うんだが、他のチームがついてこれないのでは仕方がない。来年は
他のチームの健闘を期待したい。

その反対に高校バスケのウインターカップでは秋田の能代工業が連覇した。
能代は準決勝で福岡第一、決勝で北陸と共に留学生を擁する高校を破って優勝
したのである。このように日本人だけのチームでも外国の選手相手に戦える
ということを示してあげることはどこかで必要になってくると思う。そうで
なければ、若い人々が外国から来た選手には勝てないという先入観を持ちかね
なくなってしまうと思う。

各競技のレベルアップのために留学生を招くことはいいと思うが、世界の舞台
で戦うためにはいずれ彼らを超えなくてはいけないということは事実なのだから
いかにしてそう思わせるかはこれからの指導者には必要になってくると思う。
くしくも能代OBの田臥はいいお手本になっているのではないだろうか。

Posted by junn at 23:55

2004年12月20日

今年のスポーツベスト

昨日NHKで今年印象に残ったスポーツシーンってのをやってたのだが、1位がなんと
アテネの日本男子体操金メダルなんだそうな。まあ偉業かもしれないが、わたしゃ
なんで団体金メダルで、個人総合、種目別でもう1コ金メダルだとれなかったという
ことのほうが不思議なのだが。

そいじゃ、おいらも今年のスポーツのベストシーンを選んでみようじゃないか。

ベストアスリート ランディ ジョンソン(MLB アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
 シーズンを通しての成績はそこそこだったが、やはり40歳でのパーフェクト
 ゲームはお見事につきる。来季はヤンキースで長髪ばっさり??

ベストチーム サッカーギリシャ代表
 EURO2004の優勝は世界に衝撃を与えた。当たり前のことだがサッカーはチーム
 スポーツだということ。どんなにいい選手をかき集めてもそれだけではダメ。

ベストゲーム アテネオリンピック 陸上男子100m決勝
 野口金メダルと同日で日本ではほとんど報道されなかったが、1位から3位まで
 100分の2秒差、そして9.89ではメダルが取れなかったという異次元の戦い。10秒
 をきったことのない日本選手に食い込む余地なし。

ベスト&ワーストコーチ ラリーブラウン(NBA デトロイト・ピストンズ)
 Bad Boysと言われたピストンズを予想に反して、見事NBA優勝に導いたが、アテネ
 ではチームUSAを率いたものの銅メダルどまり。彼には弱いチームを強くする仕事
 のほうが向いているということは間違いない。

Posted by junn at 19:29

2004年12月19日

タイムドメイン

久しぶりに買い物をして、タイムドメインミニというスピーカを買いました。
雑誌とかに載っていて、以前から買おうと思っていたのですが、先日テレビで
紹介されたのですが、手作りらしくて、しかもテレビで紹介されたその時に
サイトが重くて、これは欲しくてもすぐに手に入らなくなると思って、急いで
買ってしまいました。

早速セットしてみたのですが、とても自然ないい音が出て、空気が振動している
のがわかるような気がします。ただ、残念なのは、ビデオなどの音声出力端子
につないでも、何故か音が小さいんです。しょうがないので、iPodにつないで
音楽を楽しむことにしました。

ところが、聴いていると外で「ピー」という大きな音がして邪魔されました。
何じゃらほいと思ったら、石焼きいもでした、冬ですな(笑)

Posted by junn at 23:10

2004年12月17日

ドン・キホーテ

ドン・キホーテの火災は不幸な事件だったが、ああいうことが起きるのは
しょうがないような気がした。ドン・キホーテに行ったことのない方はわから
ないと思うが、とにかく所狭しとモノが並べてあるので、どっかで火がつけば
あっというまに燃え広がることは容易に想像できるのである。

しかしながら、どうもあの商法はついていけない。というのもあまりにもモノ
が多すぎて、どこに何があるかわからないし、1回行った売り場に戻るのも大変
なので、いいモノがあったら即決で買わないといけなかったりするのである。

関東ではこのやり方は成功したのかもしれないが、なんとなく関西では成功し
ないような気がしている。買い物にシビアな関西人にはもう少し「品」のある
やり方のほうがいいような気がするのだが。

それとも、自分がドンキ商法に慣れてしまう日が来るのだろうか?

Posted by junn at 19:43

2004年12月15日

入れ替わらない入替戦

大学スポーツは12月に入るとラグビー、アメフットなど優勝リームも決まるが
反対に入替戦の季節でもある。ところが、今年の入替戦の結果を見てみると
ほとんどが「残留」ということで下位リーグから上がってくるチームがほとんど
なかったのではないかという感じがした。

以前にも書いた通り、最近大学のスポーツの実力差が大きくなってきていて、
ラグビーやアメフットのような大人数でやるスポーツは組織力の差がそのまま
反映されているような気がする。

そういえば、今は少子化の影響で15人揃わずチームの組めない高校のラグビー
のチームは珍しくないらしく、そういう高校が集まって一緒に練習をするの
だという。そうなれば、弱い高校からいい選手を輩出することは難しくなり、
いい選手は強い高校にしないなくなって、そういう高校とコネクションのある
大学しか強いチームは作れないという悲しい現実なのだろう。

ただ、高校野球の地方予選参加校は減ったという話は聞かないのは意外である。
今の子供はどこで野球をしているのか疑問ではあるのだが、やはり甲子園の
魅力は今も健在というところか。

ところで、今回の入替戦で降格してしまったチームに東大のアメフット部が
あった。東大といえば科学的なトレーニングを導入するなどして、以前は関東
4強の常連だっただけに残念である。東大も含めて来期はたくさんのチームが
上位に上がってこられるように頑張ってほしいものだ。

Posted by junn at 20:01

2004年12月06日

200試合連続先発出場

アメリカンフットボールNFL、グリーンベイ・パッカーズのブレット・ファーブ
が200試合連続出場という偉業を打ち立てたそうである。NFLは1シーズン16試合
しかないから、足掛け13年に渡って試合に先発し続けたことになる。2位の記録が
129試合というのだからいかに飛びぬけた記録かがわかる。

野球に直せば、MLBは1年162試合だから2000試合ということになるだろうが、
なにせ防具をつけているとはいえ、格闘技であるし、いつケガをしてもおかしく
ない競技だけにこの記録は奇跡とも言えるし、野球の2000試合以上の価値がある
ことは間違いない。

ファーブがケガをしなかったのはライン(フォワード)の選手がしっかりと彼を
ディフェンスから守ったからであろうし、それを可能にしたチームもすごい。

また、彼のポジション、クオーターバック(QB)は攻撃の中心選手であるから
調子が悪ければ先発などさせてもらえないのである。最近は1シーズン通して
QBをつとめられる選手も少なくなってきていることを考えると、13年も先発
し続けてきたことは、彼の努力の賜物だろう。

グリーンベイは小さな街で、他のメジャースポーツはなく、パッカーズは市民
が出資している球団である。彼を支えたのは間違いなくグリーンベイのファン
であるに違いない。ファーブのつけている背番号4は間違いなく永久欠番に
なることだろう。

Posted by junn at 19:35

2004年12月01日

ファイブ

久しぶりに本屋に行ってみたのだが、スポーツのコーナーにいくと、目にとま
った本があった。というのも表紙がJBL(日本バスケットボールリーグ)のアイ
シン精機の選手が表紙の本で、タイトルは「ファイブ」という。

物語は2002年、いすゞのエースだった佐古賢一がいすゞ最後の試合のクライ
マックスから始まる。その後いすゞの休部で行き場を失っていた佐古にアイ
シンのヘッドコーチ鈴木から誘いがあった。佐古はアイシン行きをきめるが、
そこには自分と同じようにチームがなくなってしまった選手やチームに馴染め
なくて会社を辞めてアイシンにたどり着いた選手など、色々な選手がいて、
そんな彼らが1シーズン戦っていった軌跡が物語のストーリーになっている。

かなり物語性は強いが、それでもこれは実際にあった話なので、かなり面白
かったし、日本のバスケットボールはまだまだ会社スポーツの域を出ず、その
ためにおこる様々な矛盾をついていて、なかなかいい本になっている。

詳しく書きたいところですが、これ以上は本をお読みください(^^;

佐古は今年JBLファイナルに進出するといすゞ時代とあわせて10回目という
偉業になるが、今年もアイシンは好調だし、その可能性は十分あるだろう。

Posted by junn at 19:47