先日、ようやく財布の中が新札だけになりました。とはいっても、旧札は世の中には
まだまだ出回っているようで、新札にありつこうと思えば銀行のATMでおろすしか
確実な方法はないようです。
しかし、こうやってお札が入れ替わってみると、入ってきたお札もなかなか出て
行くこともなく、結構財布の中に長く滞在していることに気が付きます。それだけ
現金を使う機会が減ってきているんだと思います。
よく考えてみると自分の場合は極端に現金を使う機会が少ないのは事実なんです。
現金を使っているのはお昼を食べに行くのと、その後に食料の買出しにディス
カウントショップに行くときだけで、それ以外は
●クレジットカード
本屋、CD屋、散髪屋、スーパー(ダ●エー)、コンビニ(●ーソン)
●デビットカード
ヨ●バシカ●ラ
●プリペイドカード
コンビニ(セ●ンイレ●ン)
なので、現金を使うことがあまりありません。もっとも携帯に決済機能がつく
時代ですから、そのうち現金を持ち歩かなくていい時代がやってくるんでしょうが
ということは、今回の紙幣のリニューアルはこれで最後になるのかもしれない
ということですね。そう思うと、新札を大事に使おうかなとも思えてくる
今日この頃でした。
田臥は相変わらず出ていないが、フェニックス・サンズが好調である。ここまで
7連勝で11勝2敗、要因はショーン・マリオンとアマレ・スタッドマイアーの2人の
アテネ代表選手が揃って好調なことがあげられるだろう。
彼らだけでなく、アテネのアメリカ代表選手は揃って好調で、19歳のレブロン・
ジェームスはティーンエージャーで初めて1試合40点を記録するなど好調だし、
オリンピックであれだけ不調だったリチャード・ジェファーソンも調子の出ない
チームの中で孤軍奮闘している。そして、ベテランのダンカンやアイバーソンも
健在で、調子の悪い選手を見つけるのが難しいほどである。
今までのアメリカのオリンピック代表選手といえば、オフが短くなるせいもあって
か、ケガなどで調子を崩す選手が少なくなかっただけに、これほど活躍をする
とは少し驚きだった。
....ということは、オールスターに出ていない選手が多く「小粒だ」とアテネ
で散々批判されたアメリカチームではあったが、チームを率いたコーチのラリー
ブラウンが選手の実力をしっかり評価できていて、可能な限りの最高のチームを
アテネに送りこんだということなんだろう。
ただ、いい選手を集めてもバスケットボールはチームスポーツだから、寄せ集め
チームを短時間でチームとして機能させなくてはいけないのだが、いくらブラウン
といえどもそれは簡単なことではなく、ジュニアの時代から同じチームでずっと
やってきている他国に勝つことができるほど世界のレベルは甘くはないのだ。
(それを思うとバルセロナのドリームチームは凄かったということか)
ブラウンは6月にピストンズをNBAチャンピオンに導いたが、あれで運を使い果た
してしまったような気がする。その後はオリンピックの敗戦、腰の手術、そして
先日の乱闘事件と散々なことばかりだった。でも、彼の選手を見る目の確かさは
ここにきてはっきり証明されているような気がする。
最近のCMでよくやっている、雪道や凍結した道路でもピタっと止まるタイヤ。
まあ、確かにピッタリ止まるのはいいんだけど、とっても心配なのは、後の車
が普通のピタっと止まらないタイヤをつけていたら、追突される確率があがる
だけではないかと思うのは、自分だけだろうか??
日本でもだいぶ報道はされたが、デトロイトでNBAの試合中に小競り合いが
起きて、オフィシャルのテーブルに羽交い絞めにされていたインディアナ・
ペイサーズのロン・アーテストに向けられて中身の入っていたと思われるドリ
ンクのボトルが投げつけられたのである。これに激怒したアーテストは大暴れ
して観客数人を殴るという行為に出たのである。
2日後処分がくだされ、アーテストは今期出場停止、荷担した2人にもそれぞれ
30試合、25試合の出場停止という非常に重い処分がくだされた。選手側はこの
処分に対して厳しすぎると言っているようであるが、NBAの暴力に対する態度
を示すにはこれくらいの処分は仕方ないと思う。
しかしだ、この事件ペイサーズが15点リードで試合時間残り45秒という、勝負
が決まってしまった後におこっているのである。確かにこの2チーム色々因縁
はあるが、アーテストやファウルをされたベン・ウォーレスなど、オールスター
級の選手をそんな状況でコートに入れておく必要はないと思うのだが。
そして、納得がいかないのはボトルを投げた観客である。デトロイトのアリーナ
はセキュリティはNBAの中でも良いほうであるとアメリカのコメンテーターも
言っていたが、これはセキュリティではなくてモラルの問題である。NBAはじめ
アメリカのプロスポーツは選手と観客の距離が近いのは非常に魅力的ではあるが
こういうリスクをはらんでいることを運営側はもっと認識すべきだろう。
最近日本のアメリカンフットボールなぞほとんど見なくなってしまった。
というのも、チーム間の実力差が歴然としてしまって、試合が始まる前から
勝負が決まっているということが珍しくなってしまってきていたのである。
80年代後半から関西では学生のアメリカンフットボール人気があがってきて
それにつれて、各チームが強化を始めるようになったのだが、やはりチーム
作りの基本は人集めからということで、リクルート活動に力を入れるように
なってきた。その結果として、関西では立命館と関西学院の2チームがどんどん
力をつけてきた。これは、勝利を求めるチームとしては当然のことなのだが
その他のチームがこれについてこれなくなってしまっていた。
結果、8チームで行われる関西学生リーグも立命館と関学の2チームが優勝を
争うこととなり、他のチームがどう頑張っても食い込めない状況に陥り、結果
アメリカンフットボールの人気が落ちるという皮肉なことになっていた。
しかし、先日京大が関学に勝ったという記事を見て正直驚いた。京大は今
シーズンここまで3連敗、残り関学と立命館に負けると創部以来はじめての入替戦
出場の危機が迫っていた。一方関学は前節3年ぶりに立命館戦に勝利し、この
試合に勝てば3年ぶりの甲子園ボウル出場はほぼ決定的な状況で力の差は
歴然としているように思えた。
しかし、予想はまったくはずれ、失うもののない京大の選手は非常に落ち着いて
プレーをしていたのと対称的に関学の選手は前半リードを奪ったせいもあってか
完全に守りにいってしまって、ミスを犯し自滅してしまった。そして、京大が昨年に
引き続き関学戦に勝利したのである。
本当に大きなアップセットであったが、京大には優勝の可能性がないのが本当に
残念である。若いチームのようなので、来年こそは優勝して9年ぶりの甲子園
ボウルに行ってほしいものである。
東北楽天ゴールデンイーグルス(文字列が長い!)がいよいよ始動したそうだが
とにかくスタッフとかおらんで大変なんだそうですね。まあ、球団経営もそん
だけ人が必要って言うことですわな。
しかし、よくわからんのはなんで楽天が近鉄とオリックスの選手のうち、プロ
テクトされた25人の選手以外しか指名できなかったのか不思議でしょうがない。
アメリカで新球団ができる時はエクスパンジョン・ドラフトといって、現存の
球団が一定枠の選手だけプロテクトして、それ以外の選手から指名していくと
いうのが普通であるが、何故か今回はそうはならなかった。
まあ、時間もなかったのでそれは仕方がないにしても、一番びっくりしたのは
一体誰がプロテクトされたとか一切公表されないまま、分配ドラフトが行われ
知らない間に楽天の選手が決まっていたことである。
アメリカでは、エクスパンジョン・ドラフトの際に各球団のプロテクト選手は
公表され、ドラフトの様子は生中継されて、新チームの門出を祝うものである。
選手だってプロなんだからプロテクトされているかどうかなんて公表したって
いいんじゃないと思うんですが。まあ、ここらへんは日本的ですね。
こんなことしてるということは、各チームのオーナーや偉いさんはアメリカで
どうやってるか知らないということだから、勉強不足も甚だしいと思うし、そん
な人々が球団の経営をしている限りプロ野球なんてよくならないんだろうなぁ
と思える出来事でした。
日米野球も始まっているようだが、イマイチ盛り上がりに欠けているようですね。
まあ、日本で有名な選手も少なく、イチローも秀喜もいないんだからまあ仕方
ないんだろうなぁ。また、それ以上に楽天やソフトバンクのほうに野球ファンの
目が向いてて、今回はしょうがないかもしれませんな。
そういえば2年前の日米野球を大阪ドームに見にいったが、あの時はやっぱり
ボンズでした。ホームランも打ったんですが、その前の打席がスゴかった。
ピッチャーは井川、ワンアウト満塁でボンズに回ってきました。
ボールがバットに当たった瞬間、今まで聴いたことのないような打球音、ボール
が潰れるのではないかという音がしたと思ったら、次の瞬間乾いた音をたてて
ファースト、カブレラのミットの中に収まり、結果ゲッツーではありましたが、
今まで野球を見てきた中で間違いなく最も速い打球でした。秀喜の打球もたいがい
速いと思っていたのですが、こればかりは次元が違いました。
やはり役者が違うということですね、はい。
11月3日、Yuta Tabuseが日本人ではじめてNBAのコートにあがりました。
当然ながら日本のバスケットボールの歴史に偉大な足跡を残したことに
間違いはありません。その後チームの構想でIR(Injured Reserve=故障者)
リストに入ってしまいましたが、これも仕方のないことです。本当に大事なのは
3年後、5年後にちゃんとNBAの選手として定着することで、今はそのための
実力を蓄える時期にすぎないのですから。
ところで、彼が173cmという身長でNBAに入った理由はいろいろ言われていますが、
彼は靴のサイズが28cmと非常にデカいのです。足が大きいということは当然手も
大きいはずで、同じサイズの日本人の選手と比べても格段にボールハンドリング
が優れているのはここらへんに秘密があると思っています。
田臥にとっては、今後NBAに残っていくことが当面の課題になると思いますが
それよりももっと大切なのは2006年に日本で開催される世界選手権に日本代表
として活躍すること、そして翌年に行われるアジア選手権で北京オリンピック
の出場権を獲得することなのです。
今回の田臥のNBA入りは一時的にバスケットボール界に世間の注目が集まりまし
たが、今後メジャースポーツとして定着するためには、長らく遠ざかっている
オリンピックに出場することしかないと思いますし、そのために田臥のプレーヤー
としての力だけでなく、メディアを引きつける力も今後不可欠になると思っています。
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